先日

リーキーガット症候群

に、ついて

書きましたが…

 

予防のためにも、と

かかりつけ医の

むらもと循環器内科

の先生から

レシピを頂いたので

 

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作ってみました。

 

 

ボーンブレス

ボーンブレスとは

牛、チキン、

魚などの骨を

何時間も煮込んで

作られたスープのことで

腸を強化する

パワーがあり

骨ブロスを

飲むことによって、

慢性的な便秘や

下痢を改善できると

言われ

ニューヨークや

ロンドンで

流行しているそうです

 

 

 

 

チキン・

ボーンブレス

 

※材料※

水 1500ml

鶏ガラ 500g

(手羽先でも良い)

セロリ 1本

人参 1本

たまねぎ 1個

にんにく 1片

月桂樹 1枚

タイム 小さじ1/2

オレガノ 小さじ1/2

塩コショウ少々

リンゴ酢 大さじ1

 

 

調べると

鶏の足(もみじ)が

あると

さらにコラーゲンが

プラスされて

いいらしいとのことで、

 

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ハーブ類は、

ベランダ菜園の

オレガノとパセリを投入

 

 

※作り方※

野菜は大きめに切る

材料を鍋に入れて

8~10時間煮込む

 

と、先生のレシピには

ありましたが

私は圧力鍋で

30分ほどシューシュー

してから

1時間ほど煮込みました。

 

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煮込み料理専用の

「スロークッカー」を

使うと便利だそうです

欲しいなー

 

 

 

煮込んだら

ザルでこして

ストック

アイストレー

(製氷皿)に

小分けして

冷凍しても便利です。

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ボーンブロスで

煮出される材料に

コラーゲン

プロリン

グリシンが

多く含まれ、

この3種が相互作用し、

腸の損傷した細胞壁を

修復する効果が

あるそうです。

 

他にも…

・ゼラチン

・ヒアルロン酸

・コンドロイチン硫酸

・カルシウム

・リン

・マグネシウム

・硫黄

・カリウム

・ナトリウム

…こんなに詰まった

栄養たっぷりのスープ♪

 

 

家族で飲んでいます。

 

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時間のない時の朝食は

 

ボーンブレスに

豆腐入れて

 

 

レンジでチン♪

 

 

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免疫力もUPするので

私には

ぴったりだと思います。

教えてくださった

先生には

本当に感謝です♡

 

 

 

 

LGSは、日本では

まだ馴染みのない症状ではあるものの、

着実に現代日本人に増えている問題で

LGSを診断するために検査を行うことは

まだ稀だそうです。

 

ここで↓

 

LGS自己判断テスト

ができます。