京都旅行に、関する記事です


大人の修学旅行記①~関空から京都駅
大人の修学旅行記②~伏見稲荷神社
大人の修学旅行記③~京都タワーと京都駅
大人の修学旅行記④~二条城
大人の修学旅行記⑤~三十三間堂
大人の修学旅行記⑥~清水寺
大人の修学旅行記⑦~清水寺参道さんぽ
大人の修学旅行記⑧~高台寺と美術館
大人の修学旅行記⑨~錦市場
大人の修学旅行記⑩~四条大橋から祇園

大人の修学旅行記⑪~銀閣寺・哲学の道




2014年5月9日

大人の修学旅行3日目です


哲学の道

銀閣寺を後に

 ↓

金閣寺まで


バスで移動です。


*金閣寺*

古くは鎌倉時代に

藤原一族の藤原公経(西園寺公経)(さいおんじきんつね)が

この地に西園寺を建立しました。
鎌倉幕府滅亡後、

応永4年(1397年)
足利義満(足利3代将軍)が

荒れ果てた西園寺を譲り受け、

「北山殿(北山第)」と呼ばれる

大規模な邸宅を造営しました。

邸宅とはいいながら御所に匹敵する

大規模なもので義満はここで政治の実権を握りました。

日本国王に上り詰めた義満が

権力と財力をしめし

VIPを招いた迎賓館ともいえます。




銀閣寺同様

参拝受付所で拝観料を支払うと

パンフレットとお札の拝観券をいただいた

「家内安全。開運招福」のお札

ありがたく、お祀りさせていただきます


参考のため

御札が折れちゃうのは

バチ当たりな感じなので

クリアファイルがあると便利です。

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参拝受付所から

すぐ!!


これが

舎利殿


まばゆい輝き!!

ゴージャス!!

ピカピカ!!



鏡湖池に映りこんだ

逆さ金閣も、きれい~~~

写真だと優雅にひっそりと佇む様子ですが・・・。


ここ金閣寺は、ザ・観光地

実際は、修学旅行生から

観光客も多国籍

光り輝く金閣寺がないと

ここはどこ?

ってくらい

異国の言葉が飛び交います。

押すな、押すなと

満員電車の中のようです。

なんとか…



人とが映り込まないように撮れました

鏡湖池裏側の金閣寺



龍門滝と鯉魚石


池のほとりをまわりきり、

庭園の奥に向かって歩いて行くと、

「龍門の瀧」(りゅうもんたき)

これは、鯉(こい)が滝を登ると、

龍になるという中国のことわざにちなんだもの。

「登龍門」(とうりゅうもん)

と、いうことわざですが、

これは難しい関門を突破して

成功するという意味で使われている。

滝の水を浴びた岩の隣には、

「鯉魚石」この石は鯉をイメージしたもの。


「登竜門」にちなんでいるので、

出世祈願にも効果ある

と、修学旅行生のガイドさんが言ってました


でもみんな興味なさげ(笑)

みんな、拝んどきな(母心)


私も31年前

祈願してたら…今頃(笑)




白蛇の塚

この辺りは繁栄を極めた西園寺家の旧跡

白蛇は、弁財天の使いで、
その弁財天は、
家運を盛り上げてくれる
地主神だそうです。



なぜか御賽銭が投げ込まれています

真ん中の器にお金が入ると良いらしい?

なにが?(謎)

でも、小銭出して、投げました(笑)






京都の世界遺産的な場所は

どこへいっても

ゴミひとつ落ちていないし

枯れ葉も落ちていません

お手入れの方も

風景になじんで

粋なスタイルでした



金閣寺のご朱印

連れのマブだちのひとりが

この旅で「御朱印」を集め始めました(笑)

朱印 (神社仏閣)については

ウィッキペディアで



金閣寺での

滞在時間 約1時間半位



さて、この後

ちょっとしたハプニングにより

スケジュールが大きく乱れます。



結局…


タクシーで


嵐山へ


(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪


…つづく



本日の予定~♪

大人の修学旅行3日目


*写真は一部マブダチ写です

最後まで読んでいただき

ありがとうございました