ジャニーズ事務所は故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けて、10月16日に1962年の設立以来61年続いた屋号を下ろし、10月17日より社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更。

 

 ジャニーズの歴史に幕

 

ジャニーズの歴史に幕でファン涙

 

  • 10月2日:東山紀之新社長が記者会見で社名変更を発表
  • 10月6日:東京都港区本社のビル看板を撤去
  • 10月16日:ジャニーズショップ営業終了
  • 10月17日:社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更

 

10月2日、ジャニーズ事務所がタレントのマネジメント及び育成業務を完全に撤退し、被害者への補償業務のみを行っていくとして社名変更を発表。新型コロナウイルスでの社会貢献活動「Johnny's Smile Up! Project」に由来したもので、10月17日付けで変更し、補償終了後に廃業へ。

 

現所属タレントについては、新たに設立するエージェント会社と個別に契約を結んで活動。同新会社の社長は東山、副社長には井ノ原快彦が就任。会社名はファンクラブで公募する予定となっています。

 

公式グッズを取り扱うジャニーズショップも営業を終了。関ジャニ∞やジャニーズWEST、Sexy Zoneなどのグループ名は変更され、ジャニーズJr.のファンクラブ「ジャニーズジュニア情報局」は「ジュニア情報局」に変更されています。

 

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