「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記 -683ページ目
2011-03-20 15:04:31

チーズと日本酒

テーマ:佐渡の蔵元日記

「フェルミエ」 さんからチーズが届きました♪

今夜のお酒もチーズに合わせて「真野鶴純米吟醸原酒」で決定!


「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記

3月12、13日に予定されていた「酒の陣」でフェルミエさんもチーズを販売する予定だったのですが、

イベント自体が今回の地震で中止となりました。


社長の本間るみ子さんは佐渡のご出身。

同じ「るみこ」名でもあり、いつも大変お世話になっておりますm(_ _)m。


今回の震災を受け、フェルミエ愛宕店でのチーズの売り上げの一部を義援金として充てられるそうです。


熟成が進むチーズ。

やっぱり無駄にしてはもったいないですよね。


数日前フェルミエさんにオーダーしたたくさんのチーズが先程届きました。


スタッフとも分け合って、感謝と祈りを込めて頂きますね。


ちなみに、今夜のお酒は「真野鶴・純米吟醸原酒 」。

このお酒は酸味や旨みがしっかりあって、チーズの酸味や塩気をぴったりガッチリ受け止めてくれます。


日本のお酒の懐の深さを再認識出来るチーズとのマリアージュ。

おススメですよ。






2011-03-19 14:59:27

お酒造りに向き合う

テーマ:佐渡の蔵元日記

蔵では粛々とお酒造りが続いています。


家族や親せき関係のこともあり、心配な気持ちを内に秘めている人もいます。


今出来ることはお酒に向き合うこと。




「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記-工藤杜氏


“酒”という生き物と向き合う。


常に最高を目指して。



「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記


タンクの中ではどんどんお酒が育っています。


静かな蔵ではその成長の音が聞こえてくるようです。


2011-03-18 15:59:00

海外からのエールと日本人の誇り

テーマ:佐渡の蔵元日記

ここ一週間、海外の知人友人や取引先からのエールが絶えません。


心からのお見舞いとともに、日本の力を信じている、という言葉。


Nipponを愛している多くの人たちの言葉に励まされながら、


立ち止まることなく、前を向いて歩かなくてはと思います。





下記はここ数日励みになっている動画や『The New York Times』に掲載されたエッセイです。


日本人であることを誇りに思わずにはいられません。






新聞やネットでもシェアされている情報なのでご存知の方も多いでしょうが、


素敵なお話なので今一度一部抜粋にて。





◆Sympathy for Japan, and Admiration


~日本への哀れみ、そして称賛~




痛ましい地震のその後、我々は日本の人々と思いを共にしている。


これは日本で記録された最悪の地震である。


しかし、私が本紙の東京事務局長として日本に住んでいた1995年の阪神大震災(6千人の犠牲者を出し、30万人の人々が家を失った)において報道した経験を思い起こすと、私はこう付け足さなくてはならない。




「今後数日、数週間の日本を見ていよう。


    私たちはきっと何かを学ぶだろう」




日本の政府が特に地震をうまくコントロールしている、というのではない。


(略)


しかし日本の人々自身の忍耐力、冷静さ、そして秩序は、実にみごとであった。


日本でよく使われる言葉に「我慢」というものがある。




英語にはぴたりと当てはまるような訳はないのだが、


言うならば "toughing it out."(耐え抜く)と同じような意味である。




そしてこれが神戸の人々が実際に行ったことであった。


畏敬の念を抱くほどの、勇気と協調性、共通目的を持って。


日本の秩序と礼儀正しさに、私はしばしば感動していたが、神戸の震災後ほど、


それに感動したことはない。




(略)




日本の回復力と不屈の精神に、私は気高さや勇気を見出している。


そしてまもなく世界は、それを目の当たりにするだろう。


これはまた、綿密に編まれた日本の社会組織、その強さと回復力が、


輝きを放つときでもある。




私は日本の人々は必ず力を合わせてくれると信じている。


その姿は、分裂と口論と私利私欲にまみれたアメリカの政治の現状とは対照的であると言っていい。私たちには、日本から学ぶことがある。私たちの思いは日本に向かっている。痛ましいこの地震に深い同情と、そしてまた、心からの称賛を表したい。




(訳:英語塾 田畑翔子)



3月16日以前の蔵元日記はこちらより◆◇◆

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