コロナ対策の一環、自治体独自の対策として他県からの利用者に対し宿泊施設及びキャンプ場などの使用に際し色々な制限（使用や宿泊禁止など）を実施している所もあるようですので様々な計画の際には事前に確認することをお勧めします・・・
2021・6・18
天気・晴れ夕方から時々曇り
気温・最高23℃ 最低18℃
出発してから約6時間、
今回は青森県まで渓流釣り行ってみました・・・💦💦
青森県中津軽郡に津軽ダムと言うダムがあります、
世界遺産である白神山地を水源の一つとしており、岩木川として弘前市内、津軽平野を経て十三湖に流れ込みます・・・
今回入った沢はダムに流れ込む川の一つ湯ノ沢川その支流である尻高沢に入り込む沢に入渓しました・・・
入渓朝6時・・・空は快晴、
先ずは尻高沢に入り支流の沢を目指します、
沢の水の色も色々ありますが、この尻高沢は無色透明で綺麗な水、
岩魚などが居れば直ぐに確認出来てもおかしくないのですが・・・なかなか見つけられなかったですね。
進むこと数十分良さそうなポイントでは竿を出しながら進みます・・・
走る岩魚がみえません、
水が綺麗過ぎるから警戒心が強いのかな？
少ないながらポツリポツリと岩魚からの反応がありますが、
魚影はかなり薄い感じがしました・・・
やっと釣れた尻高沢の岩魚・・・お腹がオレンジ色の居着きの個体、
これは斑点にオレンジ色が入っているのでニッコウイワナでしょうか？
幅があり良い魚体の岩魚でした・・・
支流との出合い・・・
ここには結構岩魚が溜まってました、
小振りな岩魚が立て続けて釣れました・・・
出合いで釣れた岩魚・・・
出合いから少し歩いて支流に入ります、
水量はグッと少なくなりますが沢に入って横切る度に岩魚が走ります、
本流とは違い魚影が濃いです、
本命ポイント手前のチョッとした浅い落ち込みでも岩魚が釣れてしまいます。
あまり調子に乗ってるとエサが足りなくなりそうなので、
好みのポイントだけを選んで釣り進む事にしました💦💦
（それくらい岩魚の反応、魚影ともに良い）
空からの強い日差しを森の木々が程よく遮ってくれます。
森のカーテンですね
途中から落差が大きくなりチョッとした滝が連続します、
勿論各滝壺毎に岩魚は居ます、釣れます・・・
小さめの滝壺で釣れた岩魚・・・体色が少し黒っぽい、
流木などで堰き止められ、本来よりも大きく深くなっている流れ込みで大物の岩魚が親方の竿を絞り込みました！
魚にパワーもあったし足場も悪かった事もあり少し手こずりながらもよせてきました、
沢の規模からしたらチョッとビックリ尺岩魚でした・・・
幅が広くてしっかりした魚体、
この沢の主でしょうね・・・♔
まぁ如何にもと言った雰囲気がある流れではないでしょうか・・・
主が住むのに相応しい流れです♔
この主を釣った所まで沢に入ってから5時間半、
釣りも楽しみ、食料調達も済ませたので・・・
戻ることにしました。
巨大なフキが沢山生えてますね・・・
登るよりも降りるのが大変なんですよ❗
滝は小さいながらも足なんかを滑らせたら大変です慎重に降ります・・・
キープした本日の岩魚を途中捌いてから出渓場所を目指します、
気温も高くなり帰りは中々に大変です。
岩魚釣りは大変ですがだから面白い・・・
無事に戻ることが出来たのでホッと安心するとともに、
汗を拭きながら景色に目が行きます・・・最高に気持ちいい、
時期的に少ないながらも採取した山菜の天ぷら
コレ・・・主の刺身、 ありがたく頂戴しました、
かなり美味でした。 
残りの岩魚は遠火で燻って燻製風にしていきます、
たまに火の勢いが強くなって焦げてしまうので要注意です、
そう思って気を付けているのですが、
ビール
とか焼酎
なんかを嗜んでいますと・・・忘れます、(最近は呑んでなくても忘れます)
とか焼酎なんかを嗜んでいますと・・・忘れます、(最近は呑んでなくても忘れます)最悪、燃えてる事があります、
今回も燃えました・・・2匹全焼
出来上がりはこんな感じです、
冷めてから食べると最高に旨い、
ビール に合います、焼酎にも合います、ウヰスキー
には特に良く合います、
に合います、焼酎にも合います、ウヰスキーには特に良く合います、僕個人の好みですと別に燻製をつまみにしなくても飲み物だけで旨いです、
言うなれば僕個人と酒類は良く合います(笑)
山の緑も濃くなり渓流釣りには最高に良い季節になりました。
気温、湿度ともに高くなる日も多くなりますのでこまめに水分補給を、
近場の釣りでも油断せずに飲み物、栄養食品などの携帯を忘れずに・・・
いゃ～今回ま楽しめました。
感謝感激
それではまた・・・ヨロシクです
渓流釣りなどの虫除けには携帯用蚊取り線香（煙の出るやつ）アブにも効果があり・・・
my Pick ・・・・・