新生児を持つ親の最初の試練と言われる


魔の三周目の洗礼を受けている。




魔の三周目というのは、

何をやっても赤ちゃんが泣き止まない

泣いている原因がわからない


と言った時期だそうだ。


赤ちゃん自体もママのお腹から体外にでて、身体が地上に対応する様に変わっていくプロセスで不快感などが出て泣いている、という研究があるとのこと。



つまりは、赤ちゃんも頑張っているのだ!



しかし こちらの心をへし折ろうとしてる?

と言わんばかりに泣く。


泣いて泣いて泣きまくる。



昨夜は深夜0時〜3時間くらいは僕が抱っこしては息子を置いて、泣いて、抱っこしては置くという作業のくりかえし。


もちろんその間ミルクを飲ませたり、おしゃぶりをくわえさせたりと試行錯誤が続いたが、これもなかなかうまくいかない。



その後ようやく3時間くらいは寝てくれたが、

朝方また泣いて、妻が対応してくれた。



今日僕は昼からお世話になっているGoogleさんでの撮影の仕事だったが、さすがに眠たくなった。


それを察したGoogle社員さんが『子育てお疲れ様です!』と微笑んだ。



今は群馬での仕事に向かう新幹線の中だが、新幹線移動が約50分と、寝るには怖い時間なのでブログを書いている。



そう、読んでくれているあなたは、僕が高崎駅を寝過ごさないための努力を買ってくれていることになる。


ありがとうございます笑い泣き



明日は香川、明後日は愛知県豊橋と


またまた移動は続く。


移動が多いことは慣れたものだ。


息子が慣れない地上に出て不安の中、身体の変化に違和感を覚えながらも生きていることに比べたら屁でもないこと。



そう!親も頑張っているが、息子も頑張っている!



そう思って頑張ろう。



それでは


群馬の牧場でネタをする仕事、行ってきます