今日、往診サービスの医師がやて来た。
この往診サービスと言うのは月1回。

主治医ではない医師だが、近所の小さなクリニックの院長が、毎月1回診察しにウチに来てくれる。

別に長く生きたいから往診を頼んでる訳じゃない。

生きてる間は、極力痛い目にも苦しい目にも遇いたくないので往診サービスをお願いしている…

ちなみに主治医に逢って診察されんのは2月に1回。片道45分位掛けて隣市の公立医科大学迄行かなくてはならない。

医科大学に行くのは来月。
この病気に治療方法がなくて、対処療法しかないとはかなり初期に聴かされてる…
進行性の不治の病ってその頃から理解している…

なのに主治医は私に、かなり初期に処方してくれた薬を今も処方する…

朝セレジストとロキソニンとフロリネフを各1錠
夜セレジストとロキソニンを1錠。

他系統萎縮症の診断7年目にしては…あちこちポンコツな割に…かなり少ない。
そりゃいくら何種類薬を飲もうと…
沢山の薬を飲もうと…
治らないってわかってる…いくら薬を飲んでも無駄だってわかってる…

でもさ…

生きてる間は少しでも苦しみたく無いやん?
生きてるなら苦しい目にも痛い目にも遇いたく無いやん?

どうせ長く生きる気無いんだから…
薬着けんなってもいいから…

せめてこの震え、停まってくれないかしら!?
も少しまともに喋れないかな!?
目の焦点合わせらんないかしら!?

今日来た往診サービスの医師にダメ元で相談してみた…

我慢しかないって~
主治医が処方を変えねぇ訳だ。