労働人口が減って、


老人が多くて、


施設入所希望者も多い。


当然介護にかかる費用も⤴️⤴️


だから負担が増えるのは理解する。




でもね、軽減措置が受けられるかどうかが


その人の貯金で決まるって知ってた?


以前はね、


単身なら1000万夫婦なら2000万あると


軽減措置受けられませんでした。


ばあちゃんの時は1000万なんてないから


(しっかり通帳を調べられたわ)


軽減措置受けられた。


自分の国民年金と


じいちゃんがサラリーマンをしてた時の


遺族年金が少しあり


貯金による軽減措置が受けられたので


施設の費用だけはなんとか、、、。





ところが令和3年8月から変わった。


年金収入が120万以上あると


(大抵のサラリーマンはここ)


単身なら500万、夫婦なら1500万の


貯金がある人は補足給付受けられません❗️


負担額も大幅アップ。


厚労相の老後2000万の話は


みんな知ってると思うけど


それに向かって努力してる人、


いざ介護施設利用するってなったら


頑張った額が足を引っ張ります❗️


あくまで貯金額で決まるので


その人の所得が120万以上なら一緒です。


現役並の収入でもね。


「公平性と持続可能な、、、」はぁ😞💨


高齢者の介護に多大な費用がかかるのは


理解出来ますし、


負担が増えるのも仕方ないですね。


でも線引きが❓️❓️




極論で言えば、


現役並あるいはそれ以上の収入の人が


全部使って贅沢な暮らししても


貯金がなければ軽減措置受けられて、


年金で細々暮らしている人でも


頑張って節約して貯金してきた人だと


軽減出来ませんってこと。





節約するのも馬鹿馬鹿しいので


我慢してたリフォームでもする?





昔ばあちゃんの知り合いが


ばあちゃんに借金を頼みに来たことがあった。


「年金貰ってるでしょ?」


「いや、払っとらんでない」


「何で払わんかったん?」


「払わんでもいざとなったら生活保護あるし」


ばあちゃん❓️❓️


「頑張っても一生、怠けても一生」


そう呟きました。


世の中正直者が馬鹿を見るように


なってる気がする。


頑張ったひとが報われないとねぇ。