本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪(きよもり れいな)です
11月30日放送のテレビ番組「いちばんすきな花」のある一場面を見ていた時、
ふとやって來きた。
詳しく書くとネタバレになっちゃうので、簡單かんたんに。
場面は、塾での會話かいわで、圓錐えんすいの氣持きもちを考えた時。
うっわぁ、略し過ぎ〜
ちゃんと見てよ
と、やって來きたもんだ
圓錐えんすいは、
眞下ましたから見ると、圓えん。
眞橫まよこから見ると三角形。
でも、實じつは、立體りったいで奧行おくゆきもあって、
圓えんでも三角形でもない。
どこから見るかで、見え方が違う
圓えんだという人。
三角形だという人。
どちらでもあるけど、
どちらでもないので、
圓錐えんすいからすると、
ちゃんと見てよ
となるわけで
人に自分を理解してほしくて
自分の話をする。
けど、それは、自分のある一面の話なので、
きちんと理解されるかといえば、そうでもない。
そうかといって、
自分でさえも、
自分のことをきちんと分かってるかといえば、
わかってない。
だから、
ちゃんと見てよ
自分の都合の良いところも、
都合の惡わるいところも、
色眼鏡を外して、そのまんまを見る。
そして、そのまんまを知る。
簡單かんたんなようで、これがなかなか。
色眼鏡を外して見てるようで、
見てないことも多々。
ふとした時に、
いつの閒まにか、
色眼鏡をかけて見てる
そうしているうちは、
自分でさえも、自分のそのまんまが見えてこない。
ちゃんと見てよ
深いところからの聲こえのような氣きがする。
人に理解してほしければ、
まずは、自分が自分を理解しよう
始まるのは、そこからだよね。
どんな時、どんな反應はんのうが起こる?
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