本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪(きよもり れいな)です
19年前、母がこの世から卒業し、
5年前、父が卒業し、
實家じっかは空き家になってた。
荷物もそのまんま
片付けないのは、寂しいからでも寂しくなるからでもなく、
どう言ったらいいかなぁ。
したいとかしたくないではなく、
片付けようがやって來こないからというか、
なんとなくの感覺かんかく
昨年末から、
同級生や親戚、友達、知り合いに、
似たようなことを言われてた。
實家じっか、そろそろ片付けたら〜?!
實家じっか、どうするん?
實家じっか、賣うるか貸すか駐車場にするか、どうにかすれば?
實家じっか、
來年らいねんのために、今年のうちに片付けた方がいいよ〜(今年に入ってから)
實家じっか、勿體無もったいないから歸かえっておいでよ。
ん〜
私は、どれもピンと來こず、澁しぶってた。
動く氣きにならない。
どうするかは妹と相談しなきゃだけど、
それさえもする氣きにならず
私自身、どうしたものかなと思ってた。
このまま、
固定資產稅こていしさんぜいを拂はらっていくのもどうなんだろ?!
そんなことを考えつつも、
放置。
放置。
放置。
先日、妹が、
2、3年、實家じっかに住まわせてほしいと言ってきた。
空いてるんじゃけ〜、好きなように使って〜
と、卽答そくとう。
そこで思ったんだ。
片付ける時がやってきたんだなぁ。
って。
賣うらなくてよかった。
家を壞こわさなくてよかった。
先のことはわからないけど、
いい具合になってるなぁ。
先のことは誰にもわからない。
けど、確實かくじつに上手い具合になっていく
氣きが乘のらない。
氣きが乘のる。
サイン。
その時の自分のまんまに在れば、
まん丸丸っと、パズルのピースがハマるように、
ハマっていく
さすがだなぁと感心するばかり
整えるのは、思考ではない
じゃ、何?
本當ほんとうの自分です
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