巷ではチョコ、チョコ、チョコの聖バレンタインデー。
しかし、世界に目を向ければこれは日本だけの現象らしい。
昔、メリーチョコレートが販促のため、その礎を作ったとか…。
で、いくつになっても男(男は皆、子供?)は欲しいもの。
朝のニュースで食べきれないチョコを提供してもらい、恵まれない子どもたちに配るというようなニュースが耳に飛び込んできた。
いや、それは我が身にはないな、と。
我が愛娘は昨晩からチョコ作りに一生懸命。
パパは視
界にさえ、入らない様子。
贈る相手(本命?義理?友情)にだけ、心を込めているのかな。
せめてもの、いや、最後の供給源は、いよいよもって怪しくなって来た…。
義理でもいい。
想いやりだと、なお、いい。
そうそう、これだけは、やめよう。
売り場に行き、自らをなだめるためにブツを買うことだけは…。