自分を知る情報は他人よりもずっと少ないかもしれません | 岡本一志 幸せのタネまき日記

岡本一志 幸せのタネまき日記

23万部突破のベストセラー
幸せのタネをまくと幸せの花が咲くの
著書 岡本一志 のブログです

以前、読んだ心理学書の中に、
「自己は第二の他者である」という言葉がありました。

他人を知るには、相手の言動や服装、
しぐさなど様々な情報があります。

ところが、
自分を知るための情報は、
思ったよりも少ないのではないでしょうか。

自分の言動というのは、ずっと無自覚なものです。

ある面において、
私たちは、他人よりも自分を知る情報は少ないのかもしれません。
仏教は、別名、自覚教とも言われ、法鏡とも言われます。

仏という究極の悟りを開いたブッダの眼に映った
人間のありのままの姿を説かれたのが、仏教です。

仏教の教えを通して知らされるのは自分自身のすがたです。

17日に開催する「飯田橋仏教を学ぼう会」では、
仏教の人間観をお話しし、皆さんからの質疑応答を通して
自分を深く知るご縁にしていただきたいと思います。

10人前後の小規模な会を予定しております。
後、2人ほど空きがありますので、ご希望の方はお申込み
ください。


懇親会が、毎回好評なので、
ぜひ合わせてのご参加をお勧めします。

【飯田橋:仏教の教えを学ぼう会】

5月17日(水)19:00~21:00
場所 飯田橋駅徒歩3分
終わった後に懇親会もあります。

http://kokucheese.com/event/index/467927/