こんばんはおかもんです。
今日は北陸である学校の校長をされている方のお話を聞いてきました。
人格形成を重視されている先生で
人格とはなんですかという質問に対して
礼儀と信義(約束をまもる)ということです。
と教えていただきました。
ということで今日は約束の大切さについて
私の先生の本から抜粋です。
■歴史家で有名なナピールが
ある日、散策していると
路傍にみすぼらしい少女が陶器のカケラを持って泣いている。
■やさしくわけをたずねると
少女の家は親一人子一人。
親が大病なので、家主から一リットル入りのビンを借りて
牛乳を買いにゆこうとして落として割ったのだ。
■家主に
どんなに叱られることかと泣いていたのである。
あわれに思ったナピールは、ポケットから財布を出してはみたが
貧乏学者、一文の持ち合わせもない。
「明日の今ごろ、ここへおいで。牛乳ビンのお金は、私があげるから」
少女とかたく握手して別れた。
■ところが翌日、友人から
「君の研究の後援者になろうという富豪が現れた。午後は帰ると
言っているから、ただちにこい」
という至急の伝言である。
■しかし富豪に会いにゆけば
少女との約束を破らねばならぬ。
ナピールはさっそく、友人に返答した。
「私には今日、大事な用件がある。
まことに申し訳ないが、またの日にたのむ」
そして少女との約束をはたした。
■富豪は、ナピールを思いあがったやつだと
一時は怒ったが、後日それを知ると、いっそう信用を深め
彼を強く後援した。
■儲けは
「信用のある者へ」と書いてある。
たとえ自分に不利益なことでも、誓ったことは
必ずはたすのが信用の基である。
【8月の予定が決まりました】
★8月 22日(金)13:30~15:30
東大駒場コミュニケーションプラザ2階です。
★8月 28日(木)18:30~20:00
東大駒場コミュニケーションプラザ2階です。
★8月 30日(土)18:30~20:30
新宿牛込タンスホールです