Twitterに「ミュート」という技があるのは知っているけれど、どうやるの?
というご質問をいただきました。
 
ミュートとは、自分のタイムラインに表示させたくないツイートを単語やハッシュタグなどで設定する機能のことです。今回は「キーワード」によるミュートのやり方を紹介します。
 
悲しい出来事や災害など、わかってはいるけれども「今は見たくない」そんなときに利用しています。例えば、トイレットペーパーの品切れが続いたとき、タイムラインがトイレットペーパーの話題だらけになったことがありました。

 

そのときに設定していたのがこちら。

※画像はパソコン(ブラウザ)で表示させたものです

 

「トイレットペーパー」だけでなく略語として使われている「トレペ」

さらには「コロナ」もミュートしていました。

 

そのほかにも、卑猥な単語や流行語など、ちょっと嫌だなぁ、飽きたなぁ。

そんなときに一時的にミュートにすることもあります。

 

では操作方法を。

パソコン(ブラウザ)からも、スマホアプリからも、次のやり方で設定できます。

 

設定とプライバシー >

プライバシーとセキュリティ >

ミュート済み >

ミュートするキーワード
 

「+」をクリック(タップ)して、単語やフレーズを入力

【ミュート対象】(両方・片方選べます)
□ ホームタイムライン
□ 通知

 

さらに、対象のアカウントどちらかを設定します。
○ すべてのアカウント 

○ フォローしていないアカウント

【ミュート期間】(いずれか1つ)
○ 再度オンにするまで
○ 24時間
○ 7日間
○ 30日間

最後に「保存」をクリック(タップ)

 

以上の操作で設定完了です。

 

・見ているとイラっとする

・見ていると悲しくなる

 

そういうツイートとは距離を置くこともSNSとの上手な付き合い方だと思います。

ミュート期間が選べるのもいいですよね。

ちょっと距離を置きたい、そんなときにも使えます。ぜひお試しください!

 

 

 

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