- 前ページ
- 次ページ
新年早々、素敵な取材をさせていただきました。
宇佐神宮の表参道商店街にある
是恒商店。
およそ70年も前から
宇佐飴を製造・販売しています。
※宇佐飴は宇佐神宮の名物土産で、
安産の神様とも言われる神功(じんぐう)皇后が
八幡神・応神(おうじん)天皇を育てる際に
母乳の代わりに与えたとの言い伝えがあります
写真左は
三代目店主・是恒豊さん、
この道40年の宇佐飴職人。
去年、がんを患ったため
店を手放すことを決めています。
真ん中は
豊後高田市の岡部商事で営業部長を務める
岡部嘉洋さんです。
この岡部さんが今、
是恒商店とこの店の宇佐飴を継承しようと奮闘していて
その様子を取材させてもらいました。
なぜ、岡部さんは
宇佐飴の後継者に手を挙げたのか…
きょう(21日)の午後6時15分からの
「じもっと!OITA」内で放送します。
ぜひご覧ください。
と、ここで少し余談を。
(余談にしては長すぎるかもしれませんが…)
店主の是恒さんのがんは
大腸と肺で見つかったそうです。
その時には既に「ステージ4」だったとのこと。
病院に行くことが多いと聞いていたので
取材をする前は
「体調は大丈夫かな?」
「取材対応はつらいのでは…」
と様々な不安が頭をよぎりました。
しかし、取材当日。
是恒さんはとってもお元気!
カメラが回っていない時でも
宇佐飴のことや自分のこと、
岡部さんのことについて
たくさんお話してくれました。
笑顔で、ハツラツとしていて、
「抗がん剤の影響も少なかったんよ」と
あっけらかんと話す姿には驚かされました。
取材が終わって、ふと、
私の中である思いがこみ上げてきました。
それは、がんを抱える是恒さんが
あれほどまでに元気でいられる理由は、
是恒商店にあるのではないかということ。
宇佐飴に大きな愛情を注いでいるのが、
インタビューを通してひしひしと伝わってきました。
「できたてを食べてみて」と、
まだ温かくて少し柔らかい飴を
何度も私やカメラマンに食べさせてくれました。
コロナ禍で試食もはばかられる今の時期ですが
こまめに消毒をして感染対策をしながら
お客さんにもできたての宇佐飴をふるまっていました。
「おいしい!」
お客さんの反応を見て、少し顔をほころばせることも。
それほどまでに愛情を注ぐ宇佐飴を
継いでくれる人が現れた…
岡部さんに製法やコツを伝授する是恒さんは
終始イキイキとしていました。
簡単ではない是恒商店の味の継承。
幾多の困難に直面する岡部さんを
是恒さんは
時にはイジって困らせながらも(笑)
その熱意にしっかり応えようと
指導しているように見えました。
そして岡部さんも、
「伝統の味を後世に繋ぐんだ」との
使命感と覚悟を胸に秘めて
飴づくりに臨んでいるようです。
幼少の頃から馴染み親しんできた自慢の飴を守り
これからも大勢の人に味わってもらう、
まさにそれが、是恒さんの生きがいなのだと思います。
そんな生きがい=「心の力」が
何にも代えられない治療薬に
なっているのかもしれない…そう感じたのです。
取材を終えて早や1週間が経ちますが、
この取材の日の事を思い出すと
今でも心が温かくなります。
素敵な取材ができたのも
協力してくださった商店のみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
是恒さんと岡部さんの作る宇佐飴
また食べに行きます♪
ということで、三が日のお休みを使って
映画を見てきました。
もちろんマスクを常時着用し、感染対策はしっかりと。
結果、
見事にはまりました(ー_ー)
詳細な感想はここでは控えますが、
鬼殺隊と鬼の壮絶な戦い、
それぞれの登場人物に隠された物語、
そして家族の絆…
一瞬たりとも目が離せず
見ている間ずっと、心を揺さぶられ続けました。
そこから、残りの正月休みは家にこもって
動画サイトで公開されている
アニメ26話分を見ることに没頭(笑)
(※公開された映画はこのアニメ全26話の続編)
見進めていくと
映画の内容への理解がより深まりました。
それだけでなく、
「全集中」という言葉や
知人が語っていた物語の魅力も
「あぁ、この事なのか…」と
すべて腑に落ちました。
それまで断片的に
私の耳に飛び込んで来ていた様々な情報が、
頭の中で
まるでパズルの隙間を埋めるように繋がっていきました。
ばらばらな「点」だった鬼滅の知識が
ひとつひとつ繋がって
「線」になっていく知的な充実は
何ともいえない心躍るひとときでした。
今は、「じもっと!OITA」のヘアメイクさんと
「●●かっこいいよね!」
「このシーンが良いよね!」と
感想を言い合う時間が楽しみに♪
まだ行けていない初詣は
鬼滅ファンに聖地と言われている
〝あの神社〟に行こうかと企んでいます(笑)







