こんどは私達の小高区から自殺者が出てしまいました。 警戒区域解除だの除せんだのと、色々発表してくれますが、地域経済は立ち直らないでしょう‥。 先の営農収入の見込みも無く、土と共に太陽のもと1日中体を動かして生きて来た人達が、狭い仮設住宅暮らし‥。 「人を殺すのに刃物は要らぬ! 希望を与え、そののち絶望という薬を与えれば事はすむ!」 これは、過去に経験したヤクザ絡みの大型経済事件で覚えたものです。 その通りになり、私の友人は自殺しました‥。 誰がヤクザで、何が希望で、何が1人1人の絶望なのか‥皆さん考えてみて下さい。 元社長の横滑り就職、社員の給料アップ、電気代値上げ、ついでに消費税まで…被災者にどう生きろと‥!? 被災者は精神的に病むか肉体的に病むか‥どちらかでしょうか。 明るく前を向いて進む人達は‥どの位いるかしら。 さて、私はどうなるのかな…。 答えは多分5年後
~に出るでしょう。 御冥福をお祈りします。