認知症っていろんな種類というか

いろんな形でいろいろな症状があるなぁ〜

と思います。

そんな中でも

認知症の人が忘れない事ってあります。


認知症になっても

大切にしてくれた人


名前や関係性は忘れてしまっても


自分の好きな人に会えると

顔に出してしまいます。



自分に良くしてくれて

心から助けてくれた人を

人は忘れない。


お金や上辺ではなく


継続して側に寄り添い

生きる事を助けてくれた家族のことを

忘れない。


要は感謝を忘れないのですね。


そういった人は認知症になってもなんだか穏やかに過ごします。


逆に家族に疎まれてしまったり

邪険にされてきた人は

どんなに身なりが綺麗にされていても

なんか人を信用できずにいて

意地悪になっちゃう。


でもそれってその人の生き様が

そのまま年齢を重ねて

自分の事が自分で出来なくなったときに

返ってきているだけなんですよねプンプン


人を大切に思いやって来た人は

そのまま返ってくるし


自分本意に生きてくれば

それがそのまま返ってくる。


頑張って生きていれば

自然と人の為になっていたりして

それが自然と返ってくるシステムなんだなぁ〜と思います。


あっ。

でも

あんなにやってあげたのに

精神は駄目ですよ。