本日、ボード陣で集まり来半期の話をしました。

そこで後半話題になったのが「自責と他責」について。


個人が成長する上で、自分の周りでおこるあらゆる事象を

自責化できる人のほうが、成長は早くなると思います。


逆に環境や他人に目をむけてしまうことが多い人は

その時点で思考が止まり、成長は鈍化します。


私自身ももうまくいかないことがあると、

ついつい他責になってしまいがちですが、

冷静に客観視し、自分の何かを変えることで

改善できないかという思考にもっていくように心がけてます。



今思い返すと、これは新卒時から変わらないことかもしれません。



ただ、注意しないといけないのは、自責の思考が誤った方向にふれると

全てを自分で抱え込んでしまい、結果的に、周りに大きな迷惑をかけたり、

成果が出なかったりするので、仕事においては、軸を”成果”を出すことから

ぶれないように心掛けることで改善できるようになりました。




とにもかくにも、やっぱり人が成長するには、自分の周りで起こる全ての事象を

自分事化し、成長チャンスと捉えられるか否かで、大きく成長確度がかわると思いますので、


もうすぐ年次も一回り変わる3月末に、改めて意識していければと思います。