平日の疲れは残るは土日掛けても寝不足が解消されないはでしたけど、播磨新宮インターチェンジ先の県道交差部工事を集中的に見守ってきた播磨自動車道がついに全通。見届けるだけ見届けて来ました。
個人的な実用性としては…何れ有用な使い方を考えたいかなとニヤニヤ
中国横断自動車道姫路鳥取線の名前に沿って宍粟JCT〜佐用JCT〜佐用平福ICで降りちゃって無料区間には入らずR373が一番可能性が高いかな?(R373も下道で大原に越えたいですしねぇ、好きなので)ニヒヒ
高速道路の途切れていたネットワークが繋がる場合、なにげに一般道の混雑緩和という効果が大きいと思うのです。

お立ち台ピクニック

ご飯調達

開通当日15時から通行可能は広く報道されていますけど、その前にパレードランとか有るものではないの?と公式プレスリリースとか漁るけど何も出てこない。ままよなんかやるとして12時前後では?とアタリを付けてBUS亭へ。カレーをテイクアウト。

 
 
木陰席、設置されていました。今年初かも。
 
この際、マスターから伺った情報ではパレード等なし。まあ食べなきゃだし、テイクアウトしちゃいましたしね何か開通前ならではの事でも見られるかもと、当初目論見通り12:00に間に合うように「お立ち台」へ向かうデレデレ
底が平らなバックパックに詰め込んでいたらマスターからひっくり返すから専用容器買いなさいよ対応するからとのお言葉。
そこは1月にうまく行ってるし、ここからだと右折1回左折2回のほとんど直線で九本松展望台のような「登山」もないからと(フラグ)。

お立ち台(1) 12時過ぎまで

思い出が染み付いたはてなマークニヤニヤ 脳内通称「お立ち台」(発見順で一つ目の方)。
えー、バックパックを開けて覗き込んだ時点で敗北を悟る。中で回転していましたゲロー
漏れたルーはほとんど袋で受け止められたので良かったですが、
前回同様、濡れティッシュの準備は良かったですけど、バックパック底部の養生に古新聞でも詰め込んでおけば良かったかも。
専用容器の手配を真面目に考え始めました。
 
カレー食べてる最中の目線ニヤニヤ
下の県道からは、ここの草地に座り込んでいても一切見えない事を往路確認済みグッ
 
食べ終わって立ち上がり、ふとインターチェンジの方を見てみる。
 
工事車線規制の時に「右に寄れ」とか電光掲示を出す作業車でしょうかはてなマーク
播磨新宮インターチェンジから宍粟JCT方向をブロックしています。この時点で一番乗り並びとかは見えません。
 
12時過ぎたら帰ろうと思って、食べ終わった後のカレーの片付け(かなりリークしたので濡れティッシュの消費が)などして、12時過ぎにはここを引き上げるかなと思った11:50頃、大型車のタイヤノイズが耳
宍粟JCTの方から来て、15時から使用開始になる上り出口減速車線と下り入り口加速車線の幅を使いながら(キャッツアイは踏む?)Uターンしているようでした。式典が行われ、関係者、招待者の見学でしょうか?
動画Ver.
11:50頃から20分ぐらいは、何波かに別れて結構な台数の観光バスが通過しました。車体後部のロゴなどを確認出来た範囲では神姫観光でした。車体、窓下までほとんど壁に隠れることもあって、全部かは分かりません。最後の最後に通った2台も青と白でしたけど塗り分けラインが異なったようなで、それを含む極少数がブロンズガラスではなく、スーツ姿の方達を乗せているのが見えました。
最後、回転の誘導をしてた人が乗ったのかライトバンが走り去り、さらにクレーン車いやクレーン搭載のトラック(なにゆえ)も同じ様にターンして行きました。最後のが開通させる前の確認車なのですかねはてなマーク
この観光バスの車列が通り始めた10分後くらいから、
 
写真ではほとんど見えませんよね笑い泣き
「お立ち台」の背後、県道の旧道、昨年10年ぶりぐらいに復活した旧角亀トンネルの方からも観光バスが相当台数通り、これは光都の方へ角亀信号を右折していきました。
角亀と上莇原の境あたりに、高速道路の本道はかなり高台の上って感じですが、かなり広々して車両の出入りが多い現場がありました。長谷ダムなど行く際に横を通っています。その辺りで関係者の方たちの式典など有ったのか?はてなマークはてなマークはてなマーク
しらんけど滝汗
 
あくまで推定。
後刻もしやと思ったのですが、開通区間を続々と来て戻っていった観光バスの車列、ひょっとして上差しの地点から出発して戻り、そのまま千種新宮線を角亀まで回って光都へ向かった(来賓等の車は光都の総合庁舎あたりに置いてあったのでははてなマーク)かもしれないと思いました。

角亀の交差点から光都へ向かったバスの隊列の先陣通過後20~30分後かな?播磨新宮インターチェンジから既開通の山陽自動車道・播磨ジャンクション方面への交通量が凄く増えました(乗用車5台ぐらいずつ続々と)ので、光都の方に集合場所が有ったのではと思います。

この地点でバスが完成した道路に合流できれば(保守基地になっているなどで)の話ですけどね。何れにしろバスが上莇原方から県道を走って来たのは確かで。国道179より北で何かやっていたのなら旧道を通るとは思えない(旧トンネルの前でテクノライン旧道に合流する千種新宮線は、大型車規制があってバスが通れない箇所がある)。なので、バスの車列は山崎の方から来たのか(千種新宮線を走ってきた車列は別系統)、上のマップのあたりで式典やってそこから本線に入る方法が有ったかの何れかかなと。

播磨自動車道播磨新宮インターチェンジ宍粟ジャンクション供用開始15時

一旦引き上げ3時間の内、1時間ほど休憩。結局また気になってお立ち台へニヒヒ
14:50頃。
おお、スタート進行(はてなマーク)始まってる。パトライトをつけた車は警察車両かなぁJHかな。
結構な台数が並んでいます。昼時点ではどこかで待機だったのでしょうか(徹夜組みとか居たのか分かりませんが)。
 
勾配にかかるところ。バイクで前の方に並んじゃってたら結構辛そうな体勢にはてなマーク滝汗
15時の5分前に、この距離を結構通る音声で何かアナウンスがありました。下の動画で、本線上で停まらないよう注意喚起してるのと同じ声で。動画を音声出して見ていただけると分かりますけど、あんな遠くから声が通るのだなぁと。
レースクイーンが5分前ボードを掲げて、ピットクルーがグリッド離れるとかでしょうか?(絶対違うニヤニヤ
 
そして15:00ジャスト、セーフティーカー先導で車列がダミーグリッドを離れます(説明は深く考えないで下さい)。
供用を開始しましたねデレデレ
山陽道方面(播磨ジャンクション)からの走行車線をどういうタイミングで開けたかは謎です。

「第一お立ち台」点描

撤収時、階段から。車線上に1台ぐらい通った感じなのですけど乗用車は屋根も見えない感じでした。普通の車だと音も静かで。
 
(人が写らないよう調整しています)橋脚の左手の向こう、千種新宮線と旧テクノラインが合流した道の向こうの斜面なのですが、階段が見えます。
ここを、12時前後の観光バスの車列が終わった頃合いで、サーキットで写真を撮るような装備(めっちゃ長いレンズとゴツい三脚)を肩に抱えたカメラマンが降りてくるのに気づきました。P2と書いてある柱の向こうあたりに隠れたところです(隠し撮り然としてしまうので隠れるのを待った)。階段自体気にしてなかった。工事中は、テクノライン(現道)と高速の交差部があらかた片付いた後も人が多く、ちょっとバイクを(クルマなら尚更)止めてみる感じの場所ではなかったのですが。
カメラマンの方はおそらく観光バスの車列を撮影していたのでしょう。私の居た、インターから見通せる方は、目の前では屋根しか見えないので。
15時過ぎに下を通ったところ(ストリートビューでも現状の画像)柵の外側の階段でオープンになっています。(発見順での)第2のお立ち台、播磨新宮インター向こうの、同インター建設時に出来たそれと似た趣旨のものなのかもしれません。ただし丘の向こう側には抜けていないようです。
 
そして開通の日の第一お立ち台の下。これからも気が向いて登ってみることは有るだろうかはてなマーク
 

金出地ダム

見届けたのち缶コーヒー背負って行ってご休憩。完全にオマケです。
 
日没は遅くなったけど16時頃ということもあってかヒトケはなく。
 
水車はゆらゆらしているだけ(停止中)。
 
桜は4月上旬からでしたっけかね。今月末には一度チェックした方が良いかも(なのだけど、なんやかんやと予定が埋まっていく)。