うーんこれ、どんだけやばい事なのか?ってのを「兵庫県も斎藤県政も全く理解してない」のかな?って思う内容が上の内容。

 

と言うのも、この内容自身は「前西播磨県民局長の公用PCの中身が漏れた」と言う内容だけど、これ普通に「情報漏洩問題」なわけなんですよね。

 

これ仮に「斎藤知事様に逆らった前西播磨県民局長の情報だから、漏れても何ら問題ない」と言う「例外」としてるなら、それはそれで「公務員として失格したこと」にしかならないわけで「公僕=公衆への奉仕者=公務員」なわけだから、当然「私怨で仕事をしては駄目」なわけですよ。

 

逆に「前西播磨県民局長が5月7日に停職3ヶ月の懲戒処分」これの理由を見ればわかると思うが「公用PCから新たな3つの懲罰理由」って、少なくとも「今の情報漏洩」と比べて「微々たるレベル」であるわけだけど、でもこれでも「N国信者や斎藤応援団達=軽い」とか「言う連中」がいるわけだから、はっきり言って「この程度」で「停職3ヶ月の懲戒処分が下される」ならば、今回の「情報流出」は「少なくともこれ以上の罪」になるし、普通に「警察案件」なわけなんですよね。

  • 人事課しか見れない端末から情報をコピーしました=これちょっと資料作成で使おうかと思って取得したが、それがPC移行フォルダに入ってた=はっきり言って懲戒処分レベルじゃない
  • 14年間で200時間=1年で14時間17分=1日=2.35分・・・・えーとこれが「懲戒処分理由の1つ」って「ありえない」ですよね
  • ハラスメント行為=いやあ「斎藤県政がたった2ヶ月程度でよくハラスメント行為認定」したなあってわけで、これ「兵庫県の公益通報だと知事のハラスメント行為は無かった」なのに、こちらは「ハラスメント行為断定で懲戒理由」この「元彦の私怨的な判断」そのものかと思いますね。
あとそもそも「3月の局長内部告発=匿名」だったわけで、こレに対して「匿名を厳守して公益通報扱い」してた場合、当然「公用PCは差し押さえされてない」し「私的なUSBメモリも同様」なわけで、要するに「局長は懲戒処分にはなってない」わけであり、すなわち「斎藤知事達が””公益通報つぶしをして、犯人探し””」をした事で「理由もかなり””でっち上げ””レベル」で「懲戒処分のための理由探し」であり、これが「元彦私怨」そのものじゃないなら、これは「明らかに公平ではない懲戒処分」でしかないわけなんですよね。
 
で、本題に戻れば、今回の「局長の公用PCの中身が流出」って「押収PC確認」で「フォルダ構成やファイル名が一致」なら、そもそも「その情報は100%漏洩」なので「それこそ1営業日で調査できるレベル」だか、今も「全くやらない」わけで、要するに「元彦の私怨」で「わざと進んでない」以外の「要素」って「普通にない」わけだし、それを「冒頭の動画で丸尾議員」が「警察案件で、情報漏えいが真実なら警察に相談レベル」なのに、その「前段階の流出の確認」すら「やってない」と「これ斎藤元彦の私怨で意図的に対応してない」に過ぎないって思いますね。
 
でもそうするとはっきり言って「斎藤元彦は知事以前に政治家には””全くふさわしくない””」わけで、何故って「知事や政治家=公務員扱い」なわけで、先程記載した「公僕=公衆への奉仕者=公務員」なわけだから、当然「私怨で仕事しちゃ駄目」であり、まして「県民の代表」これが「ちっぽけ過ぎる””私怨””」で「本来やるべきことを一切やらない=無能そのもの」であり、一刻も早く「知事も政治家をやめるべき」だと思いますね。
 
って言うか、普通に考えて「懲戒処分対象の証拠の公用PC」これの中身が「流出」って「普通にこの””公用PCの扱い””」って普通の「扱い」じゃなくて「証拠」なわけだから「相当センシティブな情報」なわけなのに、それが「漏洩してる可能性」これに対して「可能性で未だに何も調査しない」わけで、これ「一時が万事」なんですよね。

 

 職務上知り得た捜査情報を漏らした疑いで、現職巡査長が逮捕された事件について、野川明輝県警本部長は16日、県議会総務警察委員会で「関係者や県民に多大な迷惑と心配をかけていることを、改めておわび申し上げる」と謝罪した。

 県警は事件が起きた原因として「扱う情報の重要性に対する職員の認識不足」や「幹部による業務管理の不徹底」などを挙げた。再発防止へ向けて全職員、幹部向けの情報セキュリティー研修をするとしている。

 委員からは「信頼を大きく損なう事案であり全容解明を求める」「県警の不祥事が相次いでいる。組織的な問題があるのではないか」などの指摘があった。

 県警の不祥事を巡っては、昨年以降、現職警察官による薬物事件や強制性交事件が発覚した。

あと、はっきり言えば現状の「兵庫県の局長公用PC情報漏えい」って「上の内容」と「全く変わらないレベル」なわけで
  • 押収した局長公用PCの中身は「業務上知り得た情報」である
  • 職務上知り得た情報を漏らしている
警察の扱う情報は「特別だ」とか「考える=アホ」がいるかも知れないが、そもそも「公の情報=税金」で作られたもので、これ「両方とも公」であるわけだし、また今回の内容は「懲戒処分理由の証拠」なわけで、これは「相当センシティブな情報」なので、逆に「職務上知り得た捜査情報」より「上のレベル」であるとも言えるわけで、これが「漏れた」が、これ自身「明らかに意図的」なわけであり「よくある公務で利用する個人情報が入ったUSBメモリを紛失やPC紛失」レベルとは「全く違う””意図的””」であり、やってることは「企業が保有する顧客リストを販売してた」レベルで「犯罪」なわけなんですよね。
 
で、これの「本質」を言えば「斎藤元彦が私的に情報を漏らして良い」としたら「職員達はそれに従う」と言う「ヒラメ達満載」なわけで、そして「当然ガバナンス」における「倫理観」とか「職員の多くは皆無」だから「逆にコイツラに県の大事な個人情報預ける」って「やばくない?」ってわけで、はっきり言えば「こんな兵庫県ガバガバで大丈夫」以前に「他にも色々と私的に様々な県保有のセンシティブな個人情報を””普通に漏らしてる””んじゃねえか」って「疑い」にしかならないわけなんですよね。

 

 

まあ「道義的責任がわからない」ような「元彦知事」が「鎮座ましまし」の「兵庫県政」だから「部下も腐りきってる」のかと思います。

 

そしてこんな「サイコパス」を「兵庫県知事に返り咲かせた責任」を「兵庫県民」は「頑張ってね」って思う「今日この頃」!!