今日は斎藤知事問題第二弾!!
内容は前回は「時系列的にありえない速さの処分理由の作成」だったわけですが、今回は上の動画にあるように
- 県民局長が書いた文章は「噂話を集めただけ」の「信憑性も真実味もないもの」これは局長も認めてる
と言った事を「斎藤知事の記者会見」で「伝家の宝刀的」に「何度も繰り返し」言ってたわけですよ。
で、たしかに冒頭の動画に指摘されてるように「3月27日の斎藤知事の記者会見」でも「事実無根で嘘八百の文章を書いた事を局長も認めている」や「職務中に職場のPCを使って事実無根の有りもしないことを縷々作った事を本人も認めてる」と「明らかに誹謗中傷目的の文章を局長が作成したと言っている」を「強調」していたわけですが、でもこれって
上にあるように「元局長となってまだご存命の4月時点」で「本人は認めてない」と反論しており、そして
7月24日記者会見で「集英社の記者」が鋭いツッコミをすると「斎藤知事」は「3月27日」ではあくまで「局長は文章を書いたことを認めた」として「知事としては事実無根で嘘八百の内容と思っている」として「すっとぼけた」わけで、何か今回の局長へ6度の聞き取り調査ではすべて「局長が書いた文章」は「うわさ話を集めたものとして""局長も認めてる""」と何度もしつこく言ってたわけで、何かすごくクリソツな感じで「やたら””強調””」していたわけで、何か胡散臭いし、正に「死人にくちなし」だなあって思っていました。
しかし今回は様子が代わり「読売新聞の記者」が「鋭いツッコミ」でこの「聞き取り調査結果局長は文章は単なる噂話を集めただけのもの」ってのは「局長自身言ってない」と言う「過去の局長にインタビュー」した内容があるわけで、じゃあ具体的に「いつどこで誰とどんな形で局長から意見聴取」したのか「どんな質問」をして「どう回答したのか?」みたいなことを「答えろ」と「斎藤知事」に問い合わせて「これで2時間ぐらい記者会見が延長」したようです。
今回の内容「やたら長すぎて」とりあえず「最初から見ると、時系列の説明があり、これ自身がツッコミ要素満載」だったので、すべてを見ずに記事を書いたわけだが、いやあ「また斎藤知事やらかしたの?」ってわけで、こいつの言う事こそ「事実無根で嘘八百」の「捏造内容」そのものじゃないかって思いますね。
結局5月時点で「局長を懲戒解雇処分」した時の内容
ここで「斎藤知事の犬的弁護士」が「局長が出した告発文」これは「居酒屋での噂話程度の内容」的な捉え方をして「だから公益通報に値しない」これを「今回利用する」そのために「逆にこんなデタラメな弁護士言い分で懲戒処分した」事自身「おかしい」が、斎藤知事としては「この情報が使える」だから「昨今この””懲戒処分理由をあえて黒塗りじゃなくて公表」したんだろうってわけで、いやあ「終わりかけの人」が「間違った選択しちゃった」的なものを「リアル」で見てる感じがしますね。
結局「3月27日の記者会見」では「斎藤知事」は「嘘八百の事実無根の内容を書いた事を局長も認めてる」とか「公務員としてあるまじき行為をした事を局長も認めてる」と言ったが、これが実際には「局長は文書を書いた事を認めた””だけ””」で、次は「8月7日の兵庫県知事の記者会見」でも「噂話を集めたものと局長も認めている」を連呼するが、これも実際には「局長が1人で作成した””だけ””」で全くの大嘘を「兵庫県知事として記者会見で平然と述べる」これを「後何度くりかえすの」ってわけで、本当「何故こんなのが知事として飯を今も食ってる」んだろうか?って強く思う今日この頃!!