こんばんは
今日の部活動メンバーのお宅の玄関の、季節の飾り✳️
季節ごとに
ご自身で作って楽しんで
いらっしゃる♪
可愛い！
帰ってきてほっこりする
でしょうね
↓↓↓
なぜ書けなかったのか
「私にはマイストーリーなんて
書けない」と
思っていました
ずっと、自分の人生には
語るほどのドラマなんてないと
思っていたんです
それどころか、
そう思っていること自体が
どこかコンプレックスのように
感じられていました
でも最近、
その“語れなさ”の正体に
ようやく気づきました
世間でよく語らられるような
「人生のどん底」や
「壮絶なエピソード」が
自分にはなかったからです
離婚もしてないし
深刻な人間関係のトラブルに
巻き込まれたこともない
会社を辞めた経験は
何度もあるけど
倒産や失業ではなかったし、
命の危機や経済的な困窮に
直面したこともなかった
「特に苦労してないね」
「恵まれているよね」
そんな言葉に、うなずきながらも
なんとなく居心地の悪さを
感じていたのは
“語るほどではない人生”だと
思い込んでいたからだと思います
「私の人生なんて、大したことない」
「わざわざ語るような物語なんて…ない」
そうやって
自分の歩みをどこかで
軽く扱ってきた気がします
最近になって
ようやく気づきました
確かに
目を引くような劇的な
できごとはなかったかもしれない
だけど、それは
ただ決して平穏だったからではなくて
何か大きなことが起こる前に
毎日をなんとか踏ん張ってたから
「ちゃんとしなきゃ」
そんなふうに自分を奮い立たせながら
見えないところで頑張ってきた
それは、静かで目立たない
がんばりだったけど
私にとっては
確かに
“物語”だった
だから今、
はじめて言葉にしてみようと
思いました
特別じゃないかもしれない
ささやかだけど確かな
いくつもの節目と
ひたすらに歩いてきた
私だけの道のり
崩れ落ちたり、劇的に変わったりは
しなかったけれどー
私は、私なりに、
ずっとがんばって生きてきた
これは
そんな私の
“マイストーリー”です
つづきます
6月28日（土）
残席１名
満席となりました
ありがとうございます
おやすみなさい
柚希美（ゆきみ）
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エンリッチエイジング』粋活き
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