ヨーロッパ選手権大会のこと。


N さんと、Kさんが日本から3泊4日という超強行軍で
東京からワルシャワへおいでくださいました。
世界の(ヨーロッパの)スピードバドミントンの技術を
、選手を、大会を、 すべてを見たい!
と、意欲満々でおいでになりました。

昔バックパッカーとして世界を歩きまわったというKさんは、
空港からワルシャワ中央駅へ電車で行き、時差も物ともせず、
そのまま世界遺産の旧市街地をサッと見て回ってから、ホテルへ到着されていました。
それも、すでに東京のご自宅を出て、まる1日以上横にもなっておられないのです!

空港から軟弱にもタクシーでホテルへ直行した私達とは雲泥の差!!!

成田深夜発のエミレーツでおいでになったので、乗り込んですぐぐっすり寝ましたから、、

と、大会中ほとんど時差による疲れをお見せになりませんでした。

そして、3日間待ちに待って、念願の親善試合を実現されました。

東京へ戻ってからは、持ち帰ったビデオや写真を元に、
自らのフォームや、技術について、日本スピードバドミントンの発展普及について、
精力的に活動しておられます。

本当に、スピードバドミントンの将来を担うお二人。

心から尊敬の念を抱いた私でありました。

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