皆さん、こんばんは
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ありがとうございます❗
お帰りの際は…
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読者の方も、一見さんも「いいね👍」して頂
きますと、非常に嬉しいです ( ̄^ ̄)ゞ
ポチっと宜しくお願いします❗
年末のお話
娘が部屋に置かれた勉強机を破棄したいと…
う~ん 困った…( ̄▽ ̄;)
捨てるのは簡単やけど、これ思い出が深いと
いうか思いが詰まってるというか…( ´-ω-)y‐┛
あれは遡ること十数年前
小学校入学に合わせて、1月~3月の週末を
全て費やし完成した自作品でして…
完成当時は、娘も喜んでくれてランドセルを
何度も椅子に掛けてみたり、お絵描きしたり
キャスター付きの椅子で遊んだりと可愛いか
ったあの頃を思いだします。
年が経つにつれ、使用頻度は激減 Σ(・ω・;|||
まぁ、いつまでも使うことないのは分かって
いる話なんですが、戦力外通告を受けるのは
なんだか悲しい気持ちです… (机も仕事も…)
当時、娘のリクエストでウサハナ(サンリオ)
となーさん(きらりん☆レボリューション)を
浮き彫りし、コンセント(2口)を備えてます
今回に限り、自作の椅子もお付けします❗
さぁ、気になるお値段は
いまなら、なんと ?円
※詳しくはホームページをご覧下さい(嘘)
今後は、自分の作業机として戦力外同士、余
生を仲良く暮らして行きたいと思いますww
さてさて本題に
最近、ヒイカ釣りの釣果が思わしくなく持ち
帰りするには数が少ないことがしばしば…
爆釣を期待してバケツに活かしておいても、
納竿する頃には死んでしまっている個体も…
キープするにも、リリースするにも元気な状
態に保っておくのが得策だと考えあれこれと
エアーポンプを物色してました ԅ( ˘ω˘ԅ)
まぁ~、一言にエアーポンプと言えどピンか
ら ( ー`дー´)キリ まであってどれが良いのやら…
色々とネットで使い勝手を調べてみたり、か
とぅさんに相談してみたりでもぐら的購入の
条件に合う商品がありましたので紹介します
[購入条件] ←もぐら的な条件
1 防水性能:海水がかかる環境なんで内部に
浸水するものは故障の原因
外観を水洗いできるもの
2 電池寿命:充電式は高価なのでパス
乾電池式で稼働時間が長いもの
3 静音性能:屋外使用ではあるが、より静か
な物の方が釣果を悟られ難い
4 耐久性能:モーター寿命が長いもの
5 吐出性能:多過ぎず、少な過ぎず
(5Lバケツを基準、最適量不明)
以上の5条件から候補にあがったのが、ハピ
ソン製のYH-735CとYH-734C
双方のスペックは同一でストーンが違うだけ
有名ネット通販の「密林」で価格を調べると
セラミックストーン使用で、定価では500
円高いYH-735Cのほうが100円安い
ということで、値段も安くてストーンの水中
内での安定性も良さげなYH-735Cを…
そして届いたのがコチラ(YH-735C)
[YH-735C spec]※ハピソン公表値
電池寿命:アルカリ電池使用(単1×2本)
(強)連続約25時間
(弱)連続約75時間
送風量 :(強)約1.3L/分,(弱)0.6L/分
外部寸法:約80㎜×40㎜×150㎜
本体重量:480g(電池含) ストーン別
モーター寿命:1,000時間
他特性等:水洗い可能形,静音設計
ここから先は自己責任でお願いします❗
★計算等は誤ってる場合がありすので鵜呑み
にしないでください!
このYH-735Cは、単1乾電池2本の使用を前
提にしてありますが1本でも稼働します
(※実証済み)
なぜならば、並列接続だからなんです キリッ
昔、理科の時間に豆電球を使った実験をやっ
たことがあると思いますが…世代が違うかも(汗)
電池1本よりも、電池2本を並列につないだ
時のほうが豆電球の点灯時間は長かったハズ
です。
なんで、単1×1本で使用すると単純計算で
ハピソン公表値の半分の(強)12.5時間,(弱)
37.5時間は持続することとなります。(実際は
内部抵抗等々によって、もう少し短くなると思います)
自分のように、9時間ほどヒイカ釣りをする
場合、電池寿命を日数へ変換計算すると…
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電池2本使用 電池1本使用
(強) 2.7日 1.4日
(弱) 8.3日 4.1日
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まぁ、そんなに釣れないんで9時間もエアー
ポンプを稼働させてないのですが(-`ω´-;Aフキフキ
上記を目安に、頻繁にヒイカ釣りをされない
方は1本使用でも1シーズンいけるのかもし
れないし、頻繁に行く方は電池を何度も買い
替えないといけないというお話
因みに、単1乾電池(Panasonic EVOLTA)をコ
ンビニで買うと2本で約580円します…
更に時代はエコ❗
乾電池は、使用後にゴミになるんで充電池を
使っている方も多いと思います。
充電池も単1型は、1本で1,000円を超
えるものが多いのですが、充電して繰り返し
使えるのは魅力的
もぐら的には、高出力を必要とする機器には
指定されたサイズの充電池を使いますが、低
出力の機器にはこれ↓
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追記)2019.01.05
エアーポンプ本体の裏面に充電式電池は使用
しない旨の警告文書あり!
(電池のガスで器具の破裂や電池が液漏れする
恐れがあります。)
試される方は、自己責任でお願いします
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気になるのは電池容量…
電池はご存知のとおり、サイズが大きくなる
につれて容量も大きくなります。
一般的に単1乾電池の容量の目安は
12,500~17,000mAh(ネット調べ)
らしいです
仮に(勝手な空論)
YH-735Cが12,500mAhの乾電池を使用した結
果を公表値としてた場合(単純計算です!)
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12,500mAh × 2本 ÷ 25h(強)
= 1,000mA(消費する電流)
12,500mAh × 2本 ÷ 75h(弱)
= 333mA(消費する電流)
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※アルカリ電池は特性上、使う機器により容量が変化す
るため一概に上記になるとは限りません。
エアーポンプの強弱時に消費される電流が出
たところで、充電式単3電池で何時間使える
かを計算すると…
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単3充電池の容量が1,900mAhとして
1,900mAh × 2本 ÷ 1,000mA(強) = 3.8h
1,900mAh × 2本 ÷ 333mA(弱) = 11.4h
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送風強では、約4時間しか使えませんが送風
弱では約11時間ほど稼働させることができ
る計算♬
自分の場合、5㍑のバケツなんで送風弱で充
分だと思うし、毎釣行後に充電しておけば、
次の釣行でも不自由なく使えると予測してお
ります。
因みに、自分の持ってる単3充電式乾電池は
2本で800円程度なんで、単1充電式乾電
池の約1本分です♬
なんと言っても最近の充電式乾電池は、自然
放電が殆どなく1年後の残存容量が90%、
10年後でも残存容量が70% (o゚Д゚ノ)ノ
そして、低温特性に優れて寒い場所でも性能
は変わらないのも魅力的
現在1充電でどのくらい使えるかを実験中❗
1/2の20時40分から22時00分までの80分間と
1/3の17時30分から20時00分までの150分間
の合計3時間50分ほど使ってますが、今の
ところパワーが落ちた感じはありません♬
今回も取り留めのない話題ですが…