皆さん、こんばんは 爆笑

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ありがとうございます❗

お帰りの際は…
読者の方も、一見さんも「いいね👍」して頂
きますと、非常に嬉しいです ( ̄^ ̄)ゞ

ポチっと宜しくお願いします❗


先日、ワークマンのEAGIS OCEANを購入した
旨を紹介してましたが、実はもうひとつアイ
テムがあります (σ´Д`)σゲッツ!!

SKILL SOCKS

ナイロン、ポリウレタン、ポリエステルの3
層構造で保温性、透湿性、防風性に優れた靴
下らしい…びっくり

パッケージどおり、靴下の上から履いて外気
温3℃で試してみたけど(ノД`)ハァ ★☆☆☆☆

やっぱり、マサキさんが言ってた肌おもいを
買わんとダメですかね… ( ´-ω-)y‐┛~~



さてさて本題に!?

リールのメンテナンスについては、いろんな
方が動画やブログで様々な手法をアップされ
ておりオイルやグリスを使う場所も様々…ガーン
完璧なメンテナンスを求められる方は、そち
らを参照頂く方が懸命です❗

また、メンテナンス=分解=再起不能のイメ
ージで躊躇されてる方も居ると思います。
自分も、ボディー内部はパズドラの箱なんで
比較的に着脱が簡単な場所だけメンテナンス
をしてます。

ここからは、動画やブログを参考に、我流で
ボディー内部への海水や流水の侵入を極力減
らせるよう考えた自己満足な簡易メンテナン
ス方法です真顔

毎度お決まりですが、この方法で不利益が生
じた場合においも一切の賠償は負いかねます
ので、あくまでも自己責任でお願いします。

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[もぐら流オイルとグリスの使い分け]
メンテナンスにあたり最初の関門が、どの油
を、どの箇所に、どのくらい注す(塗布する)
のか迷うと思います 滝汗タブン

各油分の特徴 (もぐらの認識)
オイル )
・粘土が低く回転抵抗が小さい
・低速から高速回転に対応
・冷却効果が高い
・部品に馴染みやすい
・拡散性が大きく頻繁に補充が必要
グリス )
・粘土が高く回転抵抗が大きい
・高速回転に対応しない
・冷却効果は低い
・拡散性が小さく比較的長持ち
・金属同士が擦れる部分の磨耗防止
・埃や水分の侵入防止

上の特性から導きだした自分なりの答えが…

ベアリング → オイル
水の侵入を防ぎたい所 → グリス

[もぐら流の簡易メンテナンス(スピニング編)]
毎釣行後、ラインローラーとライン、ハンド
ルノブを中心に流水で潮抜きし乾燥、注油
(塗布)については、シーズン中、4釣行に1
回ほど施工してます。

そして、各油分を注す(塗布する)箇所は以下
のとおりです。
各箇所とも、可能な限り注油(塗布)面を1度
払拭されることオススメします。

★シャフト(薄くグリスオイル)
ここは、オイルを注す方が多いようですが自
分はグリスを使ってます。ワンイェイクラッ
チにグリスが付着すると逆転現象が起こるの
でオイルを1滴薄く延ばす方が良いとのこと
です❗

★ベールとローターの隙間(グリス適量)
筆にグリスをとり、隙間に押し込むように塗
布してます。

★ハンドルノブ先端側(オイル1滴)

★ラインローラー(オイル1滴)
上画像は、オイルインジェクションから噴霧
オイルインジェクションがない機種は分解し
てオイルを注してます。

★内部のベアリング(オイル1滴後、グリス)
ハンドル側、キャップ側の2箇所とも施工

★ハンドル又はキャップで隠れる所(グリス)

★ハンドルキャップ(グリス)

★ハンドル各部(薄くグリス)

★ボディー内部(こちらは未施工)

このメンテナンスの前後で特に巻きが変わる
とかはありませんが、少しでも長くリールを
使えると良いかな程度のおまじないです(汗)

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それでは、皆さんご安全に❗ モグラ
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