皆さん、こんばんは
本日も、当ブログをご訪問いただきまして
ありがとうございます❗
お帰りの際は…
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読者の方も、一見さんも「いいね👍」して頂
きますと、非常に嬉しいです ( ̄^ ̄)ゞ
ポチっと宜しくお願いします❗
先日、ワークマンのEAGIS OCEANを購入した
旨を紹介してましたが、実はもうひとつアイ
テムがあります (σ´Д`)σゲッツ!!
やっぱり、マサキさんが言ってた肌おもいを
買わんとダメですかね… ( ´-ω-)y‐┛~~
さてさて本題に
リールのメンテナンスについては、いろんな
方が動画やブログで様々な手法をアップされ
ておりオイルやグリスを使う場所も様々…
完璧なメンテナンスを求められる方は、そち
らを参照頂く方が懸命です❗
また、メンテナンス=分解=再起不能のイメ
ージで躊躇されてる方も居ると思います。
自分も、ボディー内部はパズドラの箱なんで
比較的に着脱が簡単な場所だけメンテナンス
をしてます。
ここからは、動画やブログを参考に、我流で
ボディー内部への海水や流水の侵入を極力減
らせるよう考えた自己満足な簡易メンテナン
ス方法です
毎度お決まりですが、この方法で不利益が生
じた場合においも一切の賠償は負いかねます
ので、あくまでも自己責任でお願いします。
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[もぐら流オイルとグリスの使い分け]
メンテナンスにあたり最初の関門が、どの油
を、どの箇所に、どのくらい注す(塗布する)
のか迷うと思います タブン
各油分の特徴 (もぐらの認識)
オイル )
・粘土が低く回転抵抗が小さい
・低速から高速回転に対応
・冷却効果が高い
・部品に馴染みやすい
・拡散性が大きく頻繁に補充が必要
グリス )
・粘土が高く回転抵抗が大きい
・高速回転に対応しない
・冷却効果は低い
・拡散性が小さく比較的長持ち
・金属同士が擦れる部分の磨耗防止
・埃や水分の侵入防止
上の特性から導きだした自分なりの答えが…
ベアリング → オイル
水の侵入を防ぎたい所 → グリス
[もぐら流の簡易メンテナンス(スピニング編)]
毎釣行後、ラインローラーとライン、ハンド
ルノブを中心に流水で潮抜きし乾燥、注油
(塗布)については、シーズン中、4釣行に1
回ほど施工してます。
そして、各油分を注す(塗布する)箇所は以下
のとおりです。
各箇所とも、可能な限り注油(塗布)面を1度
払拭されることオススメします。
★シャフト(薄くグリスオイル)
ここは、オイルを注す方が多いようですが自
チにグリスが付着すると逆転現象が起こるの
でオイルを1滴薄く延ばす方が良いとのこと
です❗
★ベールとローターの隙間(グリス適量)