徐々に個人活動が増え、

グループとしては

休業状態であったところ、

新曲「夢で逢えたら」

(96年4月発売)とともに集結。

 

それにあわせて出された

ベスト+ライヴの2枚組で、

シャネルズ時代からの代表曲が

集約されている(96年7月発売)。


このときのメンバーは

鈴木雅之(Vo)、

久保木博之(Vo)、

田代まさし(Vo)、

佐藤善雄(Vo)、

桑野信義(Tp,Vo)、

出雲亮一(G)、

新保清孝(Dr,Vo)。

 

グループ休業中も

ひとり歌い続けていただけあって、

鈴木雅之のヴォーカルが

なにしろ圧巻。


佐藤善雄も桑野信義も、

あいかわらずいい声を

聞かせてくれている。


欲をいえば、

DISC-2のライヴ編が、

完全版で聞いてみたいほど

素晴らしい演奏なのに、
収録曲数が少ないこと

くらいであろうか。


数年前にも

再々結成をという計画が

あったそうだが、

あの人が……。。。(★★★★★)」

(2006.8.25記)

 

従兄がこのグループのファンで、

シャネルズ時代の

ライヴ盤を借りて聞いて、

それからこのグループの

ファンになりました。

 

デビューの時には

10人いたメンバーも、

この時点では7人に

なっていましたが、

とにもかくにも、

鈴木雅之さんのヴォーカルが、

つやっぽさを増して、

素晴らしいと思いました。

 

もう揃う可能性は

ないのでしょうか。。。

 

残念ですね。とても。

 

 *過去記事

シャネルズ:ライヴ・アット・ウイスキー・ア・ゴー・ゴー