前半終了
クラブハウスに戻ってくると
キャディの叔母様がプレイが遅いと・・・
オイラの前の組はキャディ付き
打ち込みしないように間隔をあけてのプレーは遅いそうだ
おば様の意見は前の組の足元に
ボールを打ち込んでよいそうだ
キャディさんの名前は言いませんが
せっかくのトーナメントコースを楽しんでいた
ムードが台無しに・・・
その件をマスター室に伝え
後半ラウンドは前組に打ち込みOKですか~
まあそんな事しませんが
個人的なキャディーさんの意見
正直印象が悪いゴルフ場になっちゃいました
ハーフ休憩
とんてきランチと生ビール
美味しくいただきました
それでは後半戦
前の組に打ち込みしないようにプレーしていきます
10H PAR4 388Yard
インのスターティングホール
1年を通しアゲインストの風が吹き抜けることが多く
そんな日はロングホール並みとなります
そのためか、力みがちになるプレーヤーが多く
しばしば引っかけやスライスを誘います
グリーンは縦に細長く
よほどの飛距離とボールコントロールがないと
2オンは難しいです
特にアゲインストのときは、歩測で約50歩
クラブで4番手距離が違ってきます
1Wティーショット
お腹一杯でクラブが振れなかった
本日2回目のチョロ
セカンド4UTで左サイドラフ
サードショットでアゲインストの風にやられショート
4年2組の素ダボに
11H PAR4 364Yard
石窟の池の中に設けられた浮島をバックティーとする名物ホール
初めて来場されたお客様がその眺望の美しさに驚き
また、常連のお客様の中にもファンが多いホールです
特に必見して頂きたいのが、うず潮と名付けた造園
池の中にティーグラウンドを落とし込むことによって水の流れを作っています
ティーショット次第ですがパーオンの難易度は高く
しかもグリーンは受けグリーンになっており
カップ手前に乗せることが絶対条件
1Wティーショットは左サイドの
バンカーを越えた縁に
セカンド8鉄で
グリーン左サイドのラフ
アプローチは下り傾斜
思ったよりも寄せきれず
3パットと連続素ダボに
12H PAR5 472Yard
フェアウェイには微妙なアンジュレーションがあり
特に残り200ヤード付近の窪地はロングヒッターを苦しめます
ティーショットでは左のバンカーを避けるべきですが
右に行きすぎると右手前に杉林
左にはうず潮(造園)があり
これがグリーンまで続いています
グリーン右横に少し深めのガードバンカーがあり
2打目は、池寄りの位置からの方がグリーンは狙いやすい
グリーンは左上がりの受けグリーンで、ピン下につければベスト
1Wティーショットは右サイド斜面に当たり
キックで戻り左サイドラフ
セカンドつま先下がり
6鉄でレイアップするが
またしても右サイドラフ
結構距離を残してしまった
再度6鉄でグリーンを狙うが
右サイドのラフへ
4年2組でボギーにしてしまった
13H PAR3 171Yard
全18ホールの中でもとりわけ美しいホールです
バンカー越えに240ヤード先のグリーンを狙う長いショートホール
金閣寺をイメージした二階建ての茶屋
「碧層庵」のシルエットが池の水面に映え
ティーショットはグリーン奥の滝に向かって打ち込むかのような印象を与えます
左サイドからグリーン奥へ池が続き
グリーンはセンターから奥へ傾斜しています
7鉄のティーショットはフック強めで
左サイドラフ
セカンドSWでまずまずに寄せるが
パーパットを決められずボギーに
14H PAR4 349Yard
ティーグラウンドからグリーンまで
ホール全体をくまなく一望できるドラコン推奨ホール
フェアウェイは広くバンカーもさほど威圧感はなく
ティーショットものびのびと打てます
グリーンは縦47ヤード、横26ヤード
高低差1.8mの縦に長い受けグリーンで
残り150ヤードからピンの位置によっては
9番アイアンから5番アイアンまで使わなければ攻略できません
ピンそばにオンを狙うにはアグレッシブな気持ちで臨むことが重要
1Wティーショットは左サイドのラフへ
セカンド9鉄でグリーンを狙うが
左サイドガードバンカーへ
バンカーショット
砂が超硬い
バンスが跳ねないように要注意
しかし強く打ち込んでしまいホームラン
奥からのアプローチは逆目でムズイ
グリーンオンしたのに奥からの傾斜で
先ほどのバンカーに逆戻り
このホール5年3組でダブルパー
ビッグイニングを献上してしまった
15H PAR4 328Yard
ティーグラウンドから見ると
左サイドにバンカーが連なっており
とにかくバンカーが多く目に入ってくるホール
ティーショットの落とし場所は
フェアウェイの中央から右サイドまでにしか見えないが
落下地点へいってみるとかなり広いの
砲台グリーンになっているため
手前にカップが切ってあるときは
ぎりぎりを狙う手前の傾斜面を
転がり戻ってしまうことも注意が必要
1W右のバンカーを越えてラフ
セカンドSW距離感合わず手前にショート
アプローチ強めでピン奥にオン
2パットのボギーに
16H PAR3 155Yard
16番ショートホールは、周囲の地形により風が巻き
フラッグのたなびく方向と風向きは必ずしも一致しません
さらにグリーン右手前のガードバンカーは
高低差が大きく厳しいので、要注意ポイントです
グリーンのアンジュレーションは2段の受けグリーン
つまりピンまでの距離をしっかりと打つために
大きめのクラブ選択が好結果への鍵
7鉄のティーショットはグリーン左エッジに
アプローチはまずまず
1パットでねじ込み
17H PAR5 455Yard
ホール幅が広いのに加えてフォローの風が吹く日も多く
2オン狙いでバーディ・イーグルが出やすいホールです
ティーショットでフェアウェイ左の縦並びになった
2つのバンカーを越えてしまえば
かなりのチャンスが生まれてきます
グリーン周りにガードバンカーが4つありますが
場所によっては2つか3つにしか見えず
左手前に気づかずつかまることも多く
グリーン右手前からの攻めが順当な戦略と言えます
養老山脈を望み、四季を特に楽しむことができるホールです
1Wティーショット
ナイスなあたりでFWへ
2オンチャンス
グリーンが空くのをまって狙いましたが
やっちゃいました待ちチョロ
サードショットはAW
グリーン奥のラフまで運んでしまった
奥からのアプローチも下り傾斜が読めず
カップオーバー
パーパットはカップ縁をなめてボギーに
18H PAR4 386Yard
右ドッグレックの打ち下ろしのミドルホール
ティーショットの落下地点左側に
4つのフェアウェイバンカーがあります
これを避けながらなんとかフェアウェイをキープしたとしても
セカンド地点には池越え、ビーチバンカーが
戦略性と見事な景観を兼ね備えるホールではあるが
パーオンが無理ならば
勇気を持ってすぐさま戦略を変える巧みさが要求されます
1W右の林の上からドロー
するとボールが木に当たってしまい
ティーグランド前まで戻ってきてしまった
セカンドは6鉄でFWセンターへ
左足下がりの傾斜
4UTでビーチバンカー方向狙い
上手い具合にボールはグリーン手前花道まで
そこからアプローチ
チップインの
後半戦強風と花粉でクシャミがとまらなかった
ものすごくしんどかったけれど
後半戦48(17)
GROSS 89(34)
なんとか目標の90切りは達成
急いでお風呂に行って花粉を洗いながさねば・・・
お風呂は天然温泉
露天風呂もあり気持ちがよかったです
そして表彰式
参加者で2ケタはオイラを含めて4名だけ
鈴鹿おろしの強風と花粉でみな撃沈したようだ
80台はオイラだけということもあり
20回大会の記念大会で優勝することができました
優勝商品は○万円相当のカタログギフトで
相棒に良いお土産ができました
とても広いコースでO.Bが出なかったことがよかったですね
ただアイアンの引っ掛けがまだ多いので
この編をまた修正して次回のラウンドに望みたいと思います
次回はホームコース①の月例会の予定ですが
またしても天候が雨予報
寒暖差が激しい季節なので今回も参加見送りになりそうだ
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