なんで障がいのある子どもがいて笑っていられるのか | ぱんだのおっぽは薄茶色ー染色体異常のある娘&双子息子ー

ぱんだのおっぽは薄茶色ー染色体異常のある娘&双子息子ー

未熟者の子育てです。子どもに育てられてます。参考にはならないと思いますが、息抜きにどうぞ・・笑
娘は染色体異常(不均衡転座:2番短腕一部重複・X染色体一部欠損を持ちながらも私のところに生まれてきてくれました^^&双子男の子も元気一杯です!

最近よく
「お母さんっていつも笑顔ですねー!」
って言われますm(_ _"m)ありがたいことに

一般的なイメージでは、
障がいのある子どもの育児=大変
だからなんで笑っていられるの?という意味かと深読みして自問自答・・

私、めーたん産むまで
サッパリしてるように見せかけてウジウジ
プライド高くてやなやつでした(笑)今も多少は・・・(笑)

でも、めーたん産んでから、いくら努力してもどうにもならないことも沢山あり、
ウジウジ悩んでても時間の無駄ってこともたっくさんあり・・・
なら、感謝の気持ちを持って(特にブログ見てくれる方に!(笑))
楽しく過ごさないと毎日もったいない!と思うようになりました!!

正直なところ、自分のちっちゃい不幸を大きく捉えて、
自分ってなんて可哀そうだろうと陶酔して泣くほうが楽です。
私の場合、その瞬間は発散できるんです。
妊娠中はそんな期間がいっぱいありました!!
でも、そうゆう時って負のループで常に気分が落ち込んでました;;

めーたんが産まれて、必死に生きてる姿をみて、
もうそんなんじゃだめだ!強くなりたい!と心底思い、
ちっちゃい幸せを大きく捉えて、
自分の幸せになるべく感謝して生きようと思いました!!
辛いときもなるべく笑顔で、そしてそんな自分に陶酔(笑)
その方が自分の人生楽しめるかなあと^^
(あ、でも泣くのも大事なんで、
一時的にわーって泣いて発散するときもたまにあります←)

障がいのある子どもを育てる親は元々強い人ばかりでなく、
子どものために強くなった人もたくさんいらっしゃると思います。

そもそも楽な子育てなんてないと思います。
障がいのある子どもだから大変な部分もありますが、
元気な子どもだから大変なことも。
その点ではみんな同じように悩んで強くなっているのではないかと思います。

なんかグダグダになってますが
要するに、誰でも障がいのある子どもを笑顔で育てられるんじゃないかと思いますm(_ _"m)
(もちろん病状によって笑えないときもありますが)

なので、障がいのある子が産まれて、
まだ戸惑ってる方が少しでも前向きになれるように、
私のブログはなるべくHAPPYなものにしたいと思います!
(他人の不幸は蜜の味と言いますが(笑))
そしてアクセスアップのためにたまに不幸ネタを放り込みます!!(笑)
(例:最近離乳食の慣らしで勧められたベビーダノン:ヨーグルトを
特売日にまとめ買いしたけど、娘が飽きちゃって私が毎日消費してます=太る)
ってのは、冗談ですがこれからもお付き合いいただければ嬉しいです^^

↓予約投稿でも許してくださる方、、、、
クリックで応援していただけると嬉しいですm(_ _"m)

にほんブログ村