三浦雨崎→金田湾→観音崎 カワハギ・大キス・真鯛狙い アタリは楽しんだが雑魚ばかり
気合！を入れて片道50km超範囲に出陣
夜明け前から雨崎（ゴーシュ浦・高ん場）へ
海はいい雰囲気
が・・・狙いの大カワハギはおらんかった
キス23センチがめぼしい程度で、あとはベラベラはぜベラメゴチベラ…エサ取りラッシュで場所移動。
次は金田湾
しかし昨年まで根掛かり無かった場所で引っかかりだらけ（藻がまだ切れてないか）。
久々に並継ぎスピン＆PAフリーゲン振ったけど（軽い）自分のバラバラフォームでは6色が限界やなあ！
体制崩れる。型ができとらん。
最後は観音崎
明け方前から釣りして3箇所も回って。あげく夕方まで釣り場にいるなんてヘタレにとって
想像を超えた難行苦行
でしたわ、、、。
1日海にいて日焼けが痛い
頑張った日に限って狙い（カワハギや大キス、真鯛など）は釣れずロクな釣果はないまま結局暗くなってから帰宅。
残る楽しみは毎度恒例、帰宅後すぐに取り掛かる道具の片付けのみ・・・
殆ど寝てなくてかなりヘロヘロ
でしたが明日に持ち越さず
数は釣れたけど小型ばっかでポンポン海に返したから釣果写真、撮るの忘れてた
同行の「はちべい」さん、お疲れ！
一箇所で夜通し粘り、更に夕方最後まで頑張った「闇に隠れてKen」さん、ご苦労さま！
まあ本番に向けての予行演習ですな。
次は釣りまっせ
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Bag limit （バッグリミット）厳密なサイズ＆匹数制限
オセアニアは自然環境や資源保護に関するルールが特に細かく煩い場所です。
魚もサイズ、数とも厳密に定められています
ＮＺでは（今はどうか分かりませんが）違反度合いによって魚はもちろん釣具や船、車まで没収される、と言われていました。
ヘタにサイズ以下を釣って持ち帰ろうものなら通報されます
家の近所で釣りした時の真鯛25cm弱
歩いてたおばさんにすかさず「イリーガルサイズ！」
と指摘された記憶があります
日本だと
通報
密告
はなんとなく後ろ暗く肩身が狭い行為ですが、そんなナイーブで情緒的なセンスより環境保護重視、ルール遵守の国です。
クジラ問題もきっとこの延長線かな。
「分かり合おう」「分かってもらおう」
からスタートするのがそもそもボタンのかけ違いかも…
夫婦と同じで
「他人やねんから簡単には分からん」
という前提で歩み寄りを見出さないとダメですね。
「文化だから分かって」
と主張しても最初から違う文化・価値観ですから相手は理解したくてもできない。
実際、なんらかの科学的ルールを確立しないと感情的戦いになって妥協・決着が図れない。
でないと
「クジラは賢いから食ってはいけない、牛はアホな家畜だから食っていい」
なんていう意味不明な理屈と対決しなくてはならなくなる。
こうなったらもう無理、折り合えない。
お互い当人らにした譲れない大真面目な一線。
互いに否定したって相手は譲歩しない。
（あ、脱線長くなった）
とにかくサイズ以下を持ち帰ろうとしたら目撃者に通報されますので、気をつけてくださいね。
最新のリミットは以下のリンクから！
英語の勉強になるぜい！
オーストラリア NSW州
http://www.dpi.nsw.gov.au/fisheries/recreational/regulations/sw/sw-bag-and-size
オーストラリア QLD州
http://www.goldcoast.com.au/gold-coast-fishing-bag-limit.html
NZ（エリア別に基準が異なるので注意）
http://www.fish.govt.nz/en-nz/Recreational/default.htm
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キス釣りシーズンインat鎌倉 沼津三津浜ではキス28.5cm
お仲間のイケメン白ギスおやじ「ノンボ氏」から連休中は沼津へ行ってたとメールもらいました
釣り目的で行ったのではなく家族旅行か何かだったようですが、泊まっていた三津浜の旅館裏から朝食前のついで、ほんの少々竿を出した結果がこれ。
28.5cｍ含め、リリースしたベラやエソ等含めほぼ入れ食い状態だったと
他の仲間も連休中は沼津・西浦方面へ。
こちらはマダイ狙いですが、結果は撃沈。
一度竿をひったくられ格闘するも、敢無くハリス切れしたようで。
いよいよシーズン開幕宣言です。
ご近所の稲村ガ崎や七里ガ浜でもポツポツとイシモチ混じりでキスが釣れ始めた。
水温上昇が遅く、キスの寄り、食いがまだ活発でないという声も聞かれますが…。
（超遠投できる方なら年中釣れるかもしれないが）
近いうちにチャリ釣行敢行
数釣っても家族全員あまりキスを好んで食べないので、浜からのキスでも大物狙い専門になります。
23cm以上だけを狙って、滅多に登場しない並継スピン＆SAフリーゲン装備＆ささめ大キスMかL（1～2本針仕掛け）でのキス釣りになるんですわ～。
置き竿ではなく、キスの場合は移動しながらサビいての釣りになります
稲村も七里も藻と根だらけで不安なく仕掛けをサビけない難易度の高い釣り場なんで、そもそも数狙いが難しい。
あと狙えるのはウシノシタです。
晩餐用にキスがあまり歓迎されてない我が家ですが、ウシノシタなら家族に喜ばれます。
実績があるのでマゴ・ヒラもやってみたいな、今シーズンは。
明日から天気は下り坂、、、浜からのキス釣り初出陣はもう少し先になりそう
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