こんにちは。
ニュージーランドゴルフナビゲーターのきょうじです。
スコアメイクのためには、グリーンでのパッティング数を減らすことが大切です。
特にロングパットの距離感が合っていると、3パットの可能性が減るので、グリーン上でのストレスは少なくなるでしょう。
では、ロングパットの距離感をどのように合わせるか?
仮に10メートルのパットの場合、上り10メートルは強め、下り10メートルは弱めのタッチとなります。それも、上り10メートルなら、11メートルのタッチで打つのか、10メートル50センチのタッチで打つのかによっても変わります。
スタート前に練習グリーンでボールを転がしておくことで、そのコースの、その日のグリーン状況を知ることができます。
僕は、そういった距離でタッチを合わせていましたが、イボミ選手はグリーンスピードを意識しているそうです。
(ここから)
最近の弱点と考えていた勝負どころのパッティングは「これまでは距離を見て、素振りをしていた。でも今は、まずスピードを考えて、そのスピードからラインを作って、球の後ろでイメージをちゃんとしてから、タッチを合わせるようにした」と、ルーティンも変更した。
(ここまで)
○元記事/強いイ・ボミ2勝目はシャフトの色が違った
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000001-gdo-golf
スピード。
どれくらい打てばどれくらい転がるのか?
まずその理解が必要ですが、グリーンのスピードを描いてラインを作るという方法はアマチュアでも参考にできそうです。
次回ラウンドに活かしてみます!
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グリーンのスピードを考える。
少ないパッティング数がスコアアップにつながります。
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きょうじ
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