その国やその場所に住むことが、何かを捨ててまで挑戦するに値するかどうか | ニュージーランド留学と海外生活ブログ ~ 一度は日本から出てみよう

テーマ:

ビザ獲得が目的なのか、それともビザはその国や場所に住むための一つの手段に過ぎないと捉えていたかで衝撃も違うでしょうが、入国した後に想定より急に厳しくされたりいきなり条件が変更されたらパニックになるのもやむを得ません。

 

免許を取ろうと教習所に通っている最中に、いきなり発給基準が変わりましたと告げられても困りますから。とはいえ変化はあるだろうと常に肝に銘じて想定しておくしかない。備えることはできます。自然災害や事故に対する備えと同じです。備えないで困るのは誰でもない自分自身なので。

 

いくつかあった変更の中でも、月給換算にして4千ドルでも申請基準にまだ少し足りないという最低年収設定のために、職種やポジションによってはかなり門戸が狭くなったのは事実でしょう。

 

ただし、長い目でNZの未来像を描いた場合、どんどん発展を続け人口が増え物価が上がる国で、それ以下の収入ではまともに暮らせないですよ、家も買えないですよ、という生活ラインの数値なのかもしれません。

 

 

どの国でも、ビザさえあれば暮せるというものでもはい。当たり前ですが。

 

 

億万長者でもなければ稼いで食っていかなくてはいけない。以前から、永住権はあっても仕事がない人や稼げない人はいたはず。移民とか海外とかそんなこと関係ない。

 

日本にいる日本人でも稼ぐ人稼げない人、食える人食えない人、稼ぎに関係なく貯める人貯められない人、同じ所で勤めあげる人コロコロ変わる人、など両者は必ず存在してる。

 

この年収設定は、これからのNZでの生活に必要な世帯収入の下限を示す一つの基準だったんだな・・・と近い将来に認識される可能性が高いと思います。NZだって徐々に老齢国化していくわけで、ある程度以上の収入を基準にするのは社会保障負担に対する懸念もあるかもしれません。ちょうど将来の年金支給年齢の延長を発表した後でもありますし。

 

いずれにしても移民局を訴えることもできないし彼らの考えを変えることもできない以上、根本的な部分での戦略の練り直しが必要なケースも少なくないでしょう。

 

いつの間にかこんな車がごろごろ走るようになった街ですからね、オークランドは。



 パニックや不満を抱えながらでもいいので、今いる国や場所が自分の理想の土地なのか、どんな犠牲を払っても成就したいのかどうか?という部分を考えてみましょう。

 

NZ限定ではなく、今いる場所がそこまでの価値があるのかどうか?それだけの魅力があるのか? 

時代によって国の置かれた位置や条件も変わります。

 

NZも僅か20年ほど前なら日本人から見て物価の安い国、不動産の安い国だった。

それがデフレ続きで停滞を続ける日本と、ずっと右肩上がりのNZという構図になって経済的条件が変化した。

 

金持ち先進工業国から田舎の羊国へ移住、という構図ではなくなったのです。間違いなく価値観に変化が生じたはずです。

 

 

幸い…というのも変ですが、殆どの場合、日本人の海外移住は命の危険がある内乱の国から来た人や迫害、政治難民などとは異なります。より多くの選択肢があるはずです。


深呼吸して、これをきっかけに長いスパンで先の人生を考える機会にしたらどうかと思うのです。

 

 

そういえばGACKTが5年ほど前、たぶん震災後からかな、年の6割ぐらいはマレーシアに移住してるといって、クアラルンプールの彼の豪邸が紹介されてた。検索したら画像も出てきます。

 

 

マレーシア人気は衰えないけど、フィリピンやタイに移住する人も少なくない。

 


今の自分はトシとって年中暑い場所はダメなのでタイでは暮せないとは思うけど、若い頃に夫婦で何度も通ってすごく思い入れがある。

周囲にはこれからはアジアの時代だとで断言する人も少なくないし、それには同意できる。

 

一方、アジアのはずれといっていいオーストラリアとNZというオセアニア2国は本当にいろんな意味で恵まれてるけど、20年以上前に目を付けて行動した人には早い者勝ち感があって良かったかもしれないが、この先はますますハードルが高い国になっていくのかもしれない。

 

今ならまだチャンスはあると個人的には思っていますけどね。

イケイケムードの時より沈滞した時こそ。株に例えれば暴落時こそが買いチャンスなわけです。


レジスタードトレードマークWikipediaより
 

ところで、1月の大統領就任式翌日に首都ワシントンに50万人ともいわれる女性が集まって、半トランプや人種性や宗教を超えた連帯と寛容を訴える集会やデモ行進を行った映像を観た

白人女性の53%がトランプに投票したという事実もある。そっちはあまり報道されませんけど。

 

そんなアメリカは腐っても鯛。今でも移住希望者は多いでしょう。世界中から人、才能、資金が集まる。アメリカ万歳の日本人はなおさらで、芸人も歌い手も目指すのはニューヨーク?NZに住んでるよといえばカッコ良くって日本人の大多数はひれ伏してくれるし、箔がつくからでしょうか?

 

著名人の留学先がシドニーとかオークランドだったことはめったにないですしねσ(^_^;)

 

では、そのアメリカのビザは簡単でしょうか?今後も難しくなたっとして希望者は減るでしょうか?魅力があるなら、難しかろうが行こう、移住しようと思う人は後を絶たないでしょう。

 

タイやマレーシアはどうだろう?ビザが取りやすいから?物価が安いから?

だとしたらビザが取りにくくて物価が日本以上になってもまだ人気は継続するでしょうか?

 

短期観光じゃないので、モノが安いとかビザが取りやすいとかの理由だけで選ぶとリスクに繋がる可能性があります。

 

もしリスク以上の価値がNZ生活にあると確信できる人なら、今回のビザ条件変更なんて何の障害にもならないはずです。

「ライバルが減ってよかった!」と思う人がいるかもしれない。チャンスかどうかは考え方次第ですね。

 

「自分はどこであっても住めば都と思えるので」が理想!そうでない人は…!?


 

   ニュージーランド情報     みんな同じ空の下、どこでも住めば都かも…


にほんブログ村

日本とオセアニアをつなぐ なおさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス