次男、彼女もできてとっても幸せなんだけど
仕事がとってもきつくて、給料が安い。
疲れ切っているところがあって
いきなり、物や犬にあたる事がある。
さくら・・殴られたり、投げ飛ばされたりで
kyannkyannkyann・・
邪魔だ!!
そして、一人でぷりぷり怒って
感情をあっちこっちにぶつける。
私の4年間の闘病生活の中で
どんな事が起きていたのか、
私の体が今現在どうなっているのか。
それらはわかっていないから
たとえば、私が手足がしびれていて
指先に力が入らないとか
以前できていた家事ができないとか
そういうことは、理解できないようで・・
この頃は、段ボールを解体して、たたんで
紐で縛るということが出来なくなってしまったので
ヘルパーさんが来た日にまとめておいて
やっていただくのだけれど、
箱が随分たまってしまったものだから
その箱を全部、足で蹴飛ばして、
玄関の方によせて
買うのはいいけど、かたずけて!!
って、私に怒ったりする。
べつに、息子がまとめてくれたっていいのだけれど。。。
仕事での疲れを家に持ち込んで
イライラして、物や家族にぶつけて
不機嫌なオーラはすごいもので
またいつ、爆発するかと、
私はドキドキしてしまう。。。
そもそも、怒っている男は怖い。
言われる言葉が、責められているように感じてしまう。
さくらを抱っこして、寝室に閉じこもり
様子をうかがう。。。
息子が間違っている行動をしていても
その場で、諭すだけの力がない。
そしたら、なえてしまった私の心は
居場所がなくなり
消えたくなり、
死にたい。。。
と、思ったとたん、涙がでてくる。
死にたい。。。
消えちゃいたい。。。
怖い。。
久しぶりに、こんな思いに捕らわれた。
今現在は回復してきたけれど
やっぱり、不機嫌な男の人は
今もなお、受け止めるだけの力がない・・・
心に力つけたいな。