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2週間前にいつもの「自宅出発コース」を走って来た:自宅から出て - 水源地 - 国際村の山を越えて - 海岸に出て - 佐島海岸を回って - 荒崎を回って - 帰り道再び国際村の山を越えて自宅に帰る。
そのコースはきっと数百回走って来たので路面の凸凹もマンホール等の特徴を皆覚えて来た。しかし、先日帰り道で国際村の山から下りて福島原発ではないが「予想外」の出来事が発生した。前方の道路にも車、バイク、歩行者などがいなくて、信号機がちょうど青で対向車もなくで、その信号機を見ながら左折の準備に入った時。
突然下から衝撃を感じ、ハンドルが取られてお腹に食い込み、その時点で恐らくまだ5-60km/hの速度で転倒し、右下に路面に叩き付けられた。痛くて暫く息が出来なかったが、何とか自転車を取り合えず道路から歩道に引き上げ、そこで寝込んだ。

怪我の細かい説明を省くが転倒の際被ったヘルメットが割れた!→ 写真。
もしヘルメットがなかったら恐らく頭蓋骨が割れただろう!昨年息子の誕生日プレゼントだった。
以前何度も自転車屋に「ヘルメットぐらいを被りなさい」と言われたが、いつも「はい、はい・・・」で済ませた。

今度身をもってその大切さを知った!

今まだかなり痛いが・・・ 新しいヘルメットを買って再び自転車で通勤ぐらいしている(妻に怒られながら)。
(痛みが治まる次第でまた「普通」に走る予定。)