NYの9.11同時多発テロから10年、そして東日本大震災から半年の今日。
どちらも多くの行方不明者は、まだ見つからずにそのままです。
どちらも忘れてはならない悲劇です。一つは人によるもの。そして
もう一つは天災。でも究極、どちらも神様のご計画の中にあったのでしょうか。
自民党の石原伸晃が、「キリスト教VSイスラム教の必然の出来事」と
いう趣旨のことを発言したそうですが、アホですか？！信仰も持たない
者が語るな、と言いたいですね。それとも彼はクリスチャンなのか、
はたまたムスリムなのか…。
アメリカはあの事件を「同時多発テロ」と断定し、タリバンを
一掃するため、国を挙げて「テロ許すまじ」と団結しましたね。
あの9.11の後、ブッシュ大統領の支持率は、50％から一気に
90％に跳ね上がったそうだよ。有事における団結力だね。
でも、湾岸戦争に突入するときに、アメリカはクウェートの少女
に嘘の証言をさせてまで、世論の操作をして、イラク攻撃に
GOサインを出させたという事実があるのをご存知でしょうか。
そうなんだよね～、ちょっとこわい国なんだよね。そこで
アメリカではちゃんとそういう疑惑にわざわざ首を突っ込んで
いろいろ調べる番組もあって、9.11のWTCビル崩落にも
疑問を投げかけているのだが、こちらを見てみてね。
後半はこちら。
う～む。日本も福島原発や東電と政府の癒着とかについて、
こういう番組を作ってくれないかな。なにが真実か、報道を
見ても操作されてりゃわからない。
今はネットがあるおかげで、いろんな情報も手に入るけど、
何が正しいか、ガセネタか、ますます個人がしっかり判断
しなくちゃならなくなるね。しっかり自分の脳みそで考えよう。
