こんにちは

いつも、読んでくださってありがとうございます🙇♀️
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先日、ブラウンさんが、りょうへいのピアノの記事をリブログしてくださいました。
とても素敵な文章も添えてくださっています

ショパンさんに関する、興味深いお話もしてくださっていますので、ぜひご一読を🙇♀️
おかげさまで、動画の視聴回数も伸びています。
何気に自宅で撮ったものなので、ピアノの調律もきちんとできていないし、ミスも多いのに、たくさん見ていただき恐縮です

エチュード10-1は、ひたすら音が上がったり下がったりする曲になっています。
この曲は、うまい方が弾けば、鍵盤の上を華麗に指が踊り、軽やかでさわやかで、かつ華やかでしかも重厚な美しい和音の響く曲なのです

りょうへいにもぜひ弾いてほしいと思って練習してもらうも、初めはどうしても指の音階練習みたいになってしまって。
ピアノの鍵盤の上を、バタバタと指が動くだけの、指の体操になってしまうし。
特に音が下降していくときに、どうしても中指、人差し指、親指が最後になるので、音が強くなってしまう。
だから、階段をドタドタって降りてくるような感じになってしまっていました。
エチュードとは、そもそも「練習曲」という意味だそうなのですが、もう、いかにも、「練習しています」って感じ。
それを、何とか少しでも華麗に弾けるように、と練習しています。
まだまだ練習の途中ですが、この時は、比較的軽やかに弾けていました。
いつか、ストリートピアノで弾いてもらいたいと思っている曲です。
このエチュードをストリートピアノで弾いてもらいたいと思うきっかけになったのが、YouTuberのフォルテさん

フォルテさんのエチュード10-1は、とにかくすごい

もう。次元が違いますね。うっとりします。
そんなフォルテさんの考える「無駄なピアノ練習」を上げた動画です。
ほぼほぼ当てはまっていて、私が気がついた時にりょうへいに注意していることばかりです。
違う音でずっと練習してるって、本当にあるあるです

すぐ1番初めに戻って弾きたがる、とかも。
これって、みんなそうなのね。
りょうへいだからなのかなぁ、と思うことも多かったのですが。
ただ一つ。自閉症くんらしく、指番号だけは、書いてある通りにきっかり守るところは、りょうへいの良さなのかなぁって思いました
