いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は、ちょっと、言わせてください。
またまた、悲しい事件が起こってしまったようです。
支援学級の小4男児殴る=顎骨折、容疑で教諭逮捕-埼玉県警
今までも、さんざん殴られてたでしょうね。
きっと。この子は。
骨を折るほど殴られる前に、どれ程殴られていたんでしょうか。
学校の教室という密閉された空間に、先生と生徒という、力の差が大きい人間を閉じ込めれば、こういう事件は、必ずどこかで起きます。
でも、学校は組織であり、それを専任で管理する教頭や校長、そして、周りの教員だっていたはず。
子どもに対して、いつも愛情を持って接しているか、ただ、暴力で子どもを動かそうとしているのか。
目を光らせていれば気づくはず。
こういう悲しい事件は度々おきますが、その都度その教諭だけを処分するのでは、同じことの繰り返し。
学校に、組織としての、自浄機能を持ってもらいたい。
どんなことでも、マスコミに叩かれて初めて事の重大性に気づくのでは、遅いのですよ。
もう、こんなニュースは、見たくありません。