強烈寒波の影響で冷たい北風が吹きつけた、極寒の昨日。
240回目の西東京水曜行動が日野駅前で行われました。
八王子支部からの報告です↓↓
八王子地域日野駅水曜行動
今季一番の寒さと言われた昨日夜、日野駅にて水曜行動が行われました。
17:50に日野駅に着くと既に日本の支援の方が待っていてくださいました😭
とても薄着で心配しましたが、動いてると、声出してると暑くなるから‼️という頼もしいお言葉に頭が下がります。
準備してきた原稿と共に街宣アピールが始まりました。
テーマは「在日コリアンへの理解と共存を応援してほしい。在日コリアンの若者、学生達は日本の未来への為にもなる人材である。」ということ。
原稿を二度三度読み上げていると、(今度はあれも書きたい。これも書きたい。)と頭に浮かんできます。
極寒の中、マイクを持っている私より響く声での支援者やコムン達の声が聞こえてきます。。。
そこへ学校帰りの中2男子学生がオモニと共に登場。塾前の15分、一生懸命リーフレット配りをしてくれました。聞くと、水曜行動への参加は初めてだと。鼻を赤くしながら、塾へ向かっていきました。Y君!本当にコマプスンミダ!!
本部ニョメン委員長にマイクをバトンタッチ。
私の原稿を褒めていただきそれを利用しながらのマイクでしたが、それ以降の委員長の言葉が心に響きます。熱い思いを原稿無しで言える人がとても羨ましい😅
続いて日野在住安女史もいきなりですが、マイクを握ってくれました。
日野在住のオモニの声は更に日野の方々の心に響いたはずと思いたい。
私が手渡せたのは1時間の間にたったの5枚でした。それでも相手から進んで取りに来てくれた方ばかり。そんな姿に「この水曜行動は決して無駄ではないんだな。」と思えました。あの五人の方達には我々の気持ちが届い
たと信じたい。そう思えました。
終盤にニョメンコムンが通りすがりの男子高校生に、配布していたリーフレットごと手を思いっきり振りかぶって叩かれる事件が発生!!去り行く学生にそれは暴力ですよ!とニョメン委員長が叫びましたが、あまりの出来事に怒りより悲しさが残りました。
若い学生、高校生がそんな行動に出るとは。。。何も知らなくてネットやテレビでの報道だけで我々を敵視している。。。
本当に難しい厳しい問題だと思いました。
終わって集合写真を撮っていると、日野在住の卒業生Hトンムが声かけてくれました。オモニに水曜行動の話を聞きやってきたと間に合わなくてミアナムニダ!って😭
その気持ちがノムノムありがたかったです!
Hトンムの登場で、先ほどの高校生への悲しさも少し癒されました。
二人のニョメンコムンとのその後のお茶会では、二人の温かく強いそして優しいお言葉に我々はまだまだ足りないとおもうばかりです。
継続前進あるのみですね🔥
#日本政府は朝鮮学校への当たり前の教育保障を!
#東京都は補助金復活を!
#ウリハッキョチキジャ!
