236回目の西東京水曜行動。
中部支部からの報告です↓↓
10月16日(水)JR国立駅南口で西東京水曜行動を行いました。
国立市議会議員やウリの会の方々、本部・支部女盟、留学同、朝青員が集まりリーフレットと一緒に11/3(日)に西東京朝鮮第一初中級学校で開かれる「ふれあいフェスタ」のチラシを配りました。
国立市は、幼保無償化の開始前からその矛盾に気付き、ウリハッキョへの支援を検討した市でもあります。市の姿勢が影響してか、学生たちが興味を示し、リーフレットを持ち帰る姿がよく見られました。うれしい限りです。
中には、埼玉ハッキョの埼愛キムチを買った事がある方から激励の言葉とカンパを頂きました。
水曜行動をしながらリーフレットを受け取る人よりも、素通りする人がはるかに多く、理解のなさを改めて実感しました。
同時に、「塵も積もれば山となる―」という言葉が頭をめぐりました。
リーフレットを持ち帰った人の中に一人でもその内容に目を向け、ウリハッキョについて知ろうと足を運び、いつか一緒に声を上げてくれる、新たな理解者が生まれるのであれば―
今日のこの活動が未来に繋がるかも知れない!という希望を感じることができました。
#日本政府は朝鮮学校への当たり前の教育保障を!
#東京都は補助金復活を!
#ウリハッキョチキジャ!
