悔しさのあまり泣きじゃくる同胞青年がいた。
先日行われたらしい、横田基地ハーフマラソン。
職場の仲間と早々エントリーし、シューズ・ウエアーを揃え、忙しい仕事の合間を縫って練習を重ねて迎えた当日…
先日行われたらしい、横田基地ハーフマラソン。
職場の仲間と早々エントリーし、シューズ・ウエアーを揃え、忙しい仕事の合間を縫って練習を重ねて迎えた当日…
いよいよ初のハーフマラソンに挑戦!
逸る気持ちで仲間と現地に。
逸る気持ちで仲間と現地に。
!!「なぜ?!私だけ?入れないの!?」
彼女の国籍欄は「朝鮮」
「伴走者としてもだめですか?!」
…米国と朝鮮は国交が結ばれていないので、だめです。…
彼女の国籍欄は「朝鮮」
「伴走者としてもだめですか?!」
…米国と朝鮮は国交が結ばれていないので、だめです。…
結局、初のハーフマラソン参加は叶わず、一人で部屋にもどった。
悔しくて悔しくて、どうしょうもないのだと。
こんな事、いつまで続くのだろうか…
悔しくて悔しくて、どうしょうもないのだと。
こんな事、いつまで続くのだろうか…
横田基地は<日本では無く、米国なんですよ>
私たちは、子供たちに<悲しい思いをさせまい>、<子供たちの明るい未来のために>と頑張っているつもりなのに…
力が及ばず、ごめんね。
力が及ばず、ごめんね。