<マタニティーマーク>…

何度か電車の中で目にした事が有りますが、正直「びっくり」しました。


2006年から「妊産婦にやさしい環境づくり」を目的に厚生労働省が進めたものの様です。
3年も経っていたんですね。


<マーク>を妊産婦に役立ててもらうこと…
気遣いや、優しい環境づくりに人々の関心を喚起させるのだとか…


車に貼っている「初心者マーク」や「わかばマーク」じゃあるまいに。
「妊産婦マーク」に続きもしや「高齢者マーク」まで出てくるのでは!


妊産婦です!、高齢者です!と自ら示さなくてはならないなんて…やるせません。
人間力も低下しますよね(-_-; )(人はやっぱり間ぬけ?)


寂しいというか、悲しいというか、私には好感がもてなくて。
(私も妊産婦の時、電車の中で立っていて急に倒れこんだ経験がありますが。)


以前つぶやいた「思いやりゾーン」と同じ思いです。


「気遣い」とか「優しさ」は感情ですよね。
席を譲る行動も感情の表れですもの…


<マーク>同様、心の知能指数EQ向上に心がけたいですね(^^)v


因みに「EQ」を感情知能とも言うんだそうですよ(*^^)v


心時代なんですね~


余談ですが、この「EQ」!ウリハッキョ卒業生はとても高いんだそうです!!
(詳しくは、チョンサンフェの今年のフォーラムビデオで。)


これからは益々ウリハッキョ時代ですね(^_-)-☆