今から20数年前、私の2、3年目(記憶が定かでない…)の結婚記念日に、
近くに住む友人から突然、電話。
「子供を預かるから二人で食事に行っておいでよ!」と。
なんと有難く嬉しかった事か…
それから数年後、友人の結婚10周年記念日に「子守り志願」に花束の恩返し。
近くに住む友人から突然、電話。
「子供を預かるから二人で食事に行っておいでよ!」と。
なんと有難く嬉しかった事か…
それから数年後、友人の結婚10周年記念日に「子守り志願」に花束の恩返し。
風邪の高熱で寝込み、意識もうろうと目を覚ませばなんと、
だ~れも居ないはずなのに、目の前に友人の顔が…(鍵を掛け忘れ(-_-;))
おかゆやおかずを、こしらえてってくれたこと!
だ~れも居ないはずなのに、目の前に友人の顔が…(鍵を掛け忘れ(-_-;))
おかゆやおかずを、こしらえてってくれたこと!
1983年、東京に大雪が積もった日、近所の奥さんが訪ねてこられ、買い物をしてきて下さると言うんです。
妊婦の私を気遣ってのことでした。
妊婦の私を気遣ってのことでした。
私も主人も地方出身。
東京でもこんなご近所さんに恵まれ涙が出るほど嬉しかった事を今でも覚えています。
東京でもこんなご近所さんに恵まれ涙が出るほど嬉しかった事を今でも覚えています。
そんなことを思い出していたら、なんだか心があったか~くなりました。
…困ったとき、皆が助け合うのは当たり前。それが「子育ての文化」だ。 人を喜ばせること、人に感謝する気持ちこそ、今の社会に必要なことだと。…そして、余計な制度やシステムが母親たちを弱者にし、地域の人はますます無関心に…
との指摘も。
藤本さん、ありがとうございます!

藤本裕子さんのプロフィールhttp://www.30ans.com/fujimoto/