分身(東野圭吾)★★★★☆ | FX聖麟のデイトレでトレンドフォロー

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連続ドラマW 東野圭吾 「分身」 DVD-BOX/ポニーキャニオン
¥11,970
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自分と全く同じ人間が世の中にいたら?あなたは誰?


ひょんなことから東野圭吾の「分身」を手にした。ある待合室の書棚に置いてあったからだ。


鞠子の章、双葉の章、鞠子の章、双葉の章・・・・と二人の主人公のことが交互に語られていく。これはいったい何の小説なのか?というあたりで時間切れとなったが続きが気になり古本屋で100円で入手。

● ネタバレレベル1

読み進めていくうちにこの東京と北海道でそれぞれ暮らす二人が双子の姉妹であるが互いの存在を知らされずに育った、この二人がばったり出会って出生の秘密を探る、そういうストーリーではないかと想像してみた。

● ネタバレレベル2

これからこの小説を読もうと思っている良い子の諸君はここから先は読まない方が良い。

この二人は双子ではなくクローン人間であった。
この小説は医療ミステリーらしいことが次第に明らかになっていく。

ここでふと、東野圭吾の作品ならテレビドラマ化、映画化されてるのではないかとネットで調べてみたら案の定ドラマ化されていたのだ。

主役はなんと長澤まさみときた。ツタヤに行った時レンタルDVDを探したら簡単に見つかった。DVDを5本まとめて借りたら割引されると知って「分身」を借りた。

● ネタバレレベル3

DVDパッケージに長澤まさみが一人二役と書かれているが、これが真っ赤なウソで実際は一人3役なのだ。
しかし一人3役と書いてしまうと重要なネタがバレる可能性が高くなるので二役とごまかしている。

とりあえずDVDを小説の読んだあたりまで観た。割りと原作に忠実だがまったく無駄なラブシーンがあって不快になる。

ここから小説を1章読むごとにDVDを観るということを繰り返した。

こういう読書の方法は初めてであったが、登場人物のイメージが映像として頭の中にあるので小説が読みやすくなった。

推理小説なんてめったに読まなかった私がそれ以降東野圭吾の作品を読みあさるようになったのだ。
分身を読んだのが2週間ほど前の話であり、それ以来「白夜行」「夜明けの街で」「赤い指」と読み進んだのだ。