普段使う言葉は、かならずこぼれ出す。 | 植松努のブログ

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講演でしゃべりきれないことを書きます。


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ときどき、政治家の人などが、「失言」をします。

(まあ、みんな失言するんだけど、その影響力から政治家が糾弾されるのだろうけど)

 

表現や単語の使い方の価値感の違いから生じる問題もありますが、

僕は、たいていの「失言」は「本音」だと思っています。

 

いつも考えている事、いつも話していることが、ついつい出てしまうだけです。

 

僕は、常々、思考は言語で行う、と思っています。

日々の思考に、どんな言語を使用するかで、思考の質が変わってきます。

きたないことばや、悪い言葉を使っていると、思考の質は低下します。

そして、かならず、それらの言葉は、大事な場面でこぼれ出します。

 

人に仕事をお願いするのか?それとも、させるのか?

書類の点検をおねがいするのか?書類を「投げる」のか。

 
普段使っている言葉は、いつかかならず外に出て行きます。
それは、自身の品性や品格や信頼を低下させます。
だから、いつも、よい言葉を使うようにしておかないと危険です。
 
気を付けている、といえば、僕は意図的に「嫌い」という言葉を
できるだけ使わないようにしています。
「嫌い」と思ったときには、もっと深く考えます。
なぜなら、単純でわかりやすい言葉を使うほどに、思考は単純化すると思うからです。
「嫌い」で切り捨てる前に、もっと違う表現を考えます。
ささいなことですが、それだけでも、きっと、普段と違う脳みそを使います。
それは、よい修練になるのだろうと思っています。
 

 

 

 

 

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