お金の価値 | 植松努のブログ

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お金で買える夢を追いかけると、どうなるのか?

 

たとえば、100万円のスーツがあったとします。

 

その100万円のスーツを手に入れるためには、

(1)100万円ためる

(2)100万円借りる

(3)100万円もらう

(4)100万円のスーツをもらう

(5)100万円のスーツをつくる

という方法があります。

 
ちなみに、僕なら、そもそも100万円のスーツを必要としません。
どんな材料でできてるんだ?ケブラー?防弾?防炎?
 
でも、どれか選べと言われたら、(5)を選びます。
だって、一度つくれるようになったら、そのあと、なんぼでもつくれるじゃん。
それは、仕事になるよ。
 
そうじゃなかったら、(4)を選びます。
100万円のスーツを作っている人と仲良くなります。
おそらく、本当に仲良くなったら、原価で提供してもらえるかも。
もしくは、作り方教えてもらえるかも。
 
(1)は、すばらしくまじめです。真っ当な方法です。
 
(2)の場合は、そのスーツの価値が、金利以上に増えるならば大丈夫です。
そうじゃない場合は、100万円のスーツを、100万円以上で買うことになります。
 
(3)の場合は、そんな、ぽんと100万円くれる人と仲良くなれるならいいね。
でも、たいていの場合、相手は100万円以上の何かを求めてくるよ。
結局は、100万円のスーツを、100万円以上で買うことになります。
 
お金が必要なのは、払うためです。
 
なぜ払わなければいけないのか?
 
それは、自分でできないからです。
 
てことは、できることが少なければ少ないほど、お金が必要になります。
 
てことは、できることが多いほど、お金が必要ではなくなります。
 
僕は、お金よりも、能力が欲しいです。
なぜなら、能力は価値を生み出せるからです。
それは、お金を生み出すのと同じ事です。
だから、僕は、お金よりも、知恵と経験が欲しいです。
それは、売っていないものを、ぼくにもたらします。
それは、売っていませんから、売ったら、競争相手のいない商品になります。
 
で。知恵と経験を得るには、時間が必要です。
 
ということで、まさに、タイムイズマネー。
 
時間を大切に使うのです。知恵と経験になるように使うのです。
それが、価値を生み出します。
 
だから、僕は、中学や高校の6年間の時間の使い方は、
もうちょっと改善された方がいいなあと思っています。
バイトとか、社会活動とか、もっとしたほうがいい。
でも、僕らが中学生のころに、悪さをしすぎたせいで、
中学生を社会から隔絶させないと非行に走る、と思い込んでる人が多いからなあ。
てことは、僕らのせいか。
ごめんね。とばっちりだね。
 
 
 

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