三井不動産アメリカ投資部門は12月初め大手不動産ファンド、リレイテッドカンパニーの55ハドソンヤードプロジェクトに 259ミリオンドルの出資をしました。(オフィスビルプロジェクト: 1.3 ミリオン平方スクエア/約120,900 平方メートル)
取得したプロジェクト持分%は発表されていません。
三井不動産アメリカは他にもマンハッタンのトロフィービルであるロックフェラーセンターのオフィスタワーや、パートナーシップで近年建設中 レジデンシャルビルの 160 Madison Ave などを所有しています。
この55 Hudson Yard プロジェクトは一時期 JPモルガンチェース銀行が本社を移そうと狙っていたプロジェクトで現在マンハッタンの開発計画の中で一番注目を集めています。
中国バイヤーが目立つ近年のニューヨーク不動産マーケットですが、日本の企業のニューヨークの注目プロジェクトへの出資のニュースでした。