10/4(水)
10/2(火)から10/3(水)
盛岡へ行ってきました。
この盛岡行きの計画を立てたのが5月。
その時はいくつもの盛岡行きのテーマがありました。
しかし、5ヶ月の間にいろいろと変化があり(ありすぎ😭)
当初の目的の盛岡行きとは全く違うプログラムになってしまいました。
全部を説明するには、行数も足りないし、恥を晒さなくてはならないので、ポイントだけ記録として書き残しておきます。
この盛岡行きを発案したのは西山興業の小暮正治常務でした。
小暮正治は昨年末まで15年間、千葉県にある館山カントリークラブの支配人を勤め、今年から東京勤務です。
彼は盛岡にある、メイプルカントリークラブを参考にしたホールを館山カントリークラブのコースに作ったり、このゴルフ場をいたく気に入り、定期的に勉強に訪れることを楽しみにしていました。
春先に、『小暮も本社に来たことだし、秋の紅葉の時期に勉強で、どこか行こうか?』
と言うわしに、小暮正治は
『ぜひ、盛岡メイプルカントリークラブへ。』
で、この話は始まりました。
わしも5年ぶりにメイプルカントリークラブは行きたいと思っていたので、即計画。
もう一つ大きいテーマがありましたが、それはここでは書けません。
そして、8月に小暮正治はお盆休みで千葉の館山に行き、スーパーマーケットの駐車場で転んで、左膝を骨折してしまいました。
かなりの重症で手術後、約2ヶ月の入院を余儀なくされました。
今日退院なので、やっと書けます。
本人は10/7(金)から出社する、とのことですが、無理はさせません。
で、当然のことながら言い出した小暮正治不在のまま盛岡へ。
本来なら取りやめる選択肢もありましたが、ゴルフ場の予約、ホテルやレストランなどもかなり前から押さえてあり、客商売の立場を考えるとキャンセルも申し訳なく、
また西山茂行自身は盛岡が好き、と言うこともあり、決行しました。
またもう一つの目的に『紅葉🍁』
例年だともう木が色づく10月ですが、今年に限りまだ夏でした。
盛岡の友人のふじポンとの再会も楽しみの一つで、やれることはやれるならやろう、と
メンバーを多少変えて盛岡メイプルカントリークラブへ行ってきました。
芝は夏の暑さにやられて痛んでいましたが、グリーンは素晴らしく、何よりもその雰囲気は独特で、
同じゴルフ場経営者としても参考になることばかりでした。
大宮国際カントリークラブの山田康夫支配人
館山カントリークラブの高野和広支配人も同行。
みんな勉強になったと思います。
メイプルカントリークラブはもう30年以上前から同じですが、送ったキャディバックからスパイクを取り出してロッカーに入れてくれます。
わしはこのサービスが好きで、うちのゴルフ場でもやったことがあります。
すると、お客様から
『勝手にキャディバックを開けるな!』
と複数のお客様から怒られて、すぐにやめました。
特に女性のお客様は自分のバックを開けられるのを嫌がりました。
全部、真似をするのが良いとは思えません。
地域によって受け入れられること、ダメなこと、いろいろあります。
すべてが勉強ですね。
しかし、こんな暑い秋は初めてです。