4/5(水)

14年ぶりに川崎競馬場へ行ってきました。

この日の8R中央競馬指定交流競走エイプリルフラワー賞。

美浦・村田厩舎のニシノタメチカを登録したら抽選で入ったため使いにきました。

騎手は川崎の山林堂信彦騎手。


一度、山林堂騎手に西山茂行の勝負服を着せたい、と言う思いからの登録でした。


西山茂行は基本的に地方交流競走に登録しません。

①平日で観戦に行けない。

②2~5着の時に次走の優先出走権はもらえずに、節のカウントはされる。

③賞金は割安になっている。

④JRA発表の馬主ランキングに勝ち数も賞金も加算されない。


基本は土日の中央競馬で自分の愛馬が出走するのを見るのが楽しみで馬主をやっているわけで、まあそこをご理解いただければ。


で、結果は3番人気で5着。

ウイナーズサークルでの口取りは無かったけど、なんとかパドックでの山林堂騎手の写真は残せました。


これで指定交流競走は当分終了です。

ところで、14年前のエンプレス杯(G II)をニシノナースコールで優勝して以来の川崎競馬場でしたが、

もうなんかキレイになって別の国の競馬場へ来たみたいでした。


お金かけましたね。素晴らしいことだと思います。

駐車場が狭いのは仕方ないにしても、あとは出走馬の馬主には中央競馬並みの馬主席がありました。

これって重要なんですよー。

それだけで川崎に馬を置きたいと思うのが馬主なんです。


『今度、俺の馬が川崎で出走するんだ。見に行こうよ。キレイな馬主席もあるし、食事も美味いし。』

馬主は基本的に見栄っ張りなんですよ。

なんか川崎競馬場の未来が明るくなった気がしました。


その夜は川崎に応援に来てくれた友人のバースデーで、ヤベ家へ。勝ち祝いになる予定でしたが、いつものことで残念会、そして誕生日祝い。


中身の詰まった1日でした。


さて週末は阪神競馬場へ。桜花賞観戦予定。

でも見に行くのはその一つ前のレース。

西山茂行の持論である

【すべてのレースで1番難解な競馬は準オープンのハンデ戦。】

たぶん配当は1番荒れている準オープンのハンデ。

ここにセイウンハーデス登場予定。

詳しい話は直前に。


2歳54頭、いよいよ動き出します。夏競馬からガンガン行きますよ。









そのレース勝ったのは交流競走得意の森秀行厩舎でした。