【雑誌】BRUTUS (ブルータス) 2013年 4/15号 | 働きながら!公認会計士試験勉強ブログ⇒8年後は世界へ!

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経理(派遣)の仕事をしながら、2012年公認会計士試験に合格しました。
2013年2月から事業会社の経理職として勤務しています。

【雑誌】BRUTUS (ブルータス) 2013年 4/15号(マガジンハウス)

異分野の雑誌を読んでみようと思って買った。

登場される方々は、色んな思いやポリシーを持って働いていらっしゃるし、

人はそこに惹きつけられるのだと思う。

<備忘記録>
・真鍋大度さん/ライゾマティックス
研究開発(R&D)。それは企業の存在価値に直結する生命線である。不況だからと言ってR&Dを怠る者にイノベーション、つまり未来は訪れない。

・川村元気さん/東宝
こういう企画をやるんだとか、その手があったかと、驚くようなものに出会って刺激を受けたい。そして僕は、なるべくならそれを作る側にいたいと思う。
・・・(略)・・・僕は色々な可能性を提案したい。前例があるものというのは、どこかで見たもの。でも人は自分の想像を超えたり予想を裏切ったものに感動すると思うんです。

・向田麻衣さん/コフレ・プロジェクト
(仕事とは)創造、でしょうか。もしくは自分の持っている才能や能力や時間を提供して、誰かに喜んでもらうことですね。

・森内大輔さん/NHKエンタープライズ
YouTubeみたいにいつでもどこでも見られる映像が急速に広まる一方で、時間や場所に限定性をもった、ライブやイベントが価値を持ち始めています。映像を現実空間に持ち出すことで、特別な体験が生まれます。

・加藤隆生さん/SCRAP
(これから先の展望)「ヴィジョンを持つな!」が社訓。すごい、面白い、と思ったらすぐに動く。3年先のことは考えない。

・佐藤可士和さん/サムライ
もしかしたら仕事って運動と似ているのかな。体を動かす、走る、重いものを持つというのは物理的には辛いはずじゃないですか。それをスポーツと捉えれば、とたんに楽しくなる。
今、僕が気になっている他人の仕事は、社会に対して新しいビジョンやコンセプトを提示するようなものです。企業に対して、優れたコンセプトを僕が提示できた場合、それが指針となって大きな組織が動いていくんですね。