米軍の超兵器、稲妻を作り出し敵を一掃する「ライトニング・ボルト」が運用テスト中 | 日本のお姉さん

米軍の超兵器、稲妻を作り出し敵を一掃する「ライトニング・ボルト」が運用テスト中

レーザー光線で目を潰すことは今でもできるでしょ。
スペインなどで使われている多数の鏡を使って光線を1点に集めて発電させるタイプの太陽光発電装置だと、光線に触れた鳥は死んでしまうそうです。
人工の稲妻でも人は死ぬだろうね。
今でも上空を電子レンジのように温めて、台風の進路を変えるようなことぐらいは、できそうなもんだが、日本政府は、何か研究しているのだろうか?アメリカやカナダはそういう機械を持っているらしいよ。チュウゴクは、化学物質を空に撒いて人工雨を降らしている。
第二次世界大戦中、日本が負けを悟って特攻作戦を始めた時、アメリカは、特攻隊が突っ込んで来た時に、アメリカの船に触れる前に特攻隊員が運んでいる爆弾を先に爆破させる機械を使ってきたそうだ。真珠湾の突撃用の飛行部隊を指揮した淵田氏の本に書いてありました。世の中のテクノロジーの進歩というものは、普通の日本人が思っているよりも、先に進んでいるのだと思う。
もしかしたら、他人の心の中の声を読む機械も、もしかしたらだけど、すでにできているのかも。他人の脳に響く声を拾えばいいだけの話でしょ。

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米軍の超兵器、稲妻を作り出し敵を一掃する「ライトニング・ボルト」が運用テスト中
2012年07月01日

米国防総省、国防高等研究計画庁(DARPA)が、以前から天候制御や地球工学的な研究を行なってきているのは周知の事実であるが、以前から噂されていた、大気中に稲妻を放出し、目標に落とすという超兵器が開発段階を終え、現在テスト中であるという。

原文ソース:US Army to smite enemies with lightning bolts?
原文翻訳:ふんふん鳥
この超兵器は、空気中に専門の通路を作り、レーザーパルスを放出しすることでつくられ、目的の場所に強大で破壊的な稲妻を作り出すというもの。現在、ニュージャージー州の米軍研究施設、ピカティニー・アーセナルでテストが繰り返されているという。実用化されれば、特定の標的に対しダイレクトに攻撃をすることができる。

稲光は最も抵抗の少ない軌道を進み目的の場所に形成される。オペレーターが、レーザービームを再照準することで標的を簡単に変えることができる。ただし、稲妻を制御することが大変難しいそうで、米科学者のジョージ・フィッシャー氏は、「レーザーパルスは、大都市が一日に使用する電気エネルギーよりも多くのパワーを放出することができるが、それはほんの一瞬であり、2兆分の1秒しか続かない」と語る。

画期的とも言える稲妻兵器だが、それを使いこなすことは簡単ではない。「レーザーパルスを空気中で焦点を合わせた場合、ガラスレンズやレーザー増幅器システムなど、他の部分に焦点が合ってしまい、それを破壊することになって非常に危険である」とフィッチャー氏は語る。

理論的には 周辺にあるものを破壊せずに敵が設置した地雷を誘爆させたり、敵の戦車や飛行機を粉砕することができるのだが・・・

技術者たちは現在 飛行機やトラックに搭載できる小型の稲妻兵器に変更しようとしているが、実戦に投入するにはまだまだ時間と費用がかかりそうだ。

動画:米軍の気象兵器
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52091004.html

壁の向こうにいる人間の動きや脈拍まで測定できる対テロリスト新兵器(ロシア)
2011年08月17日

レーダー モスクワ航空大学で開発中の対テロリスト新兵器は、壁の向こうを見ることができるというレーザー装置。
このレーダー装置はすでに戦闘地域での実験を終え、まもなく特殊部隊に配備される予定だという。
ソース:ロシアで開発が進むテロリストへの新兵器: The Voice of Russia

建物内にテロリストが立てこもるというシチュエーションを想定して作られたこの装置、対テロ部隊の作戦がうまくいくためには、建物内のテロリストがどの位置にいるのかを正確に把握する必要がある。

このレーダーは、厚い壁の向こうにいる人間の動きはもちろん、呼吸の動きや心臓の動きすらも観測することができるのだそうだ。厚さ50センチの壁も10メートルの壁すらも妨げとはならないという。

ロシアで開発が進むテロリストへの新兵器
今後は、ディスプレイを設置しより見やすくすること、次世代アンテナを利用し軽量化、小型化に改良していく予定だそうだ。

また、このレーダー装置は平和的目的に使用することもできる。
原発の職員や運転手、パイロットのストレスの状態、居眠り状態を監視することができる。
また、病人の脈拍や呼吸状態も、体に装置を装着することなく測定が可能となる。
武器として、医療機器としてもつかえるこのレーダーにロシアでは今注目が集まっているという。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52032773.html

SF世界に出てくるような実在する10の武器
2010年01月08日

実在 宇宙空母ギャラクティカに出てくるようなSFの世界に存在する未来型の武器。それに近いものが既に実践にて活躍しているというんだ。

10 Sci-Fi Weapons That Actually Exist
.XM -25擲弾筒(空中炸裂兵器)
5mm弾をラウンド別にワイヤレスでプログラムできる発射制御装置搭載。壁の影、丘の影にいる人、塹壕の下にいる人まで吹き飛ぶようプログラムできるんだそうだ。塹壕の影にスナイパーが隠れていた場合にも狙ったターゲットは木っ端微塵にできる空中破壊力を備えているという。

.遠隔操作できる自動射撃ロボット TALON MAARS
米陸軍に導入されたというFoster-Miller社製のTalon武装無人ロボット軍用車両(リモートコントロール式)

.対人放射型電子レンジ兵器「Active Denial System」
アンテナでミリ波のエネルギービームを掃射し、周囲の敵性人物を制圧する。
「Active Denial System」は敵性対象の生命を奪うものではなく、あくまでも「制圧・無力化」するもの。
パラボラアンテナのような掃射装置から目標に対して不可視のミリ波によるエネルギービームが掃射され、最長で500メートル先の対象を「制圧」する。
アンテナには自動目標追尾装置が搭載され、対象物に適切な照準セットと掃射を行うことができる。「制圧」鎮圧用装備としては現在ゴム弾が一般的だが、この射程はせいぜい50メートル前後。それと比べれば約10倍もの有効射程距離を持つことになる。

.長距離音響装置LRAD(Long Range Acoustic Device)
直径80cmの椀型をしており重量約30kgで、有効範囲にある対象に向け作動させる事で、攻撃の意欲を無くさせる効果もある。
これは暴動などの際に催涙ガス(催涙弾など)を使用すると呼吸器疾患のある者が重体となったり死亡する危険性があるため、これに代わるものとしての利用が期待されている。
ただしその一方で、断続的に強力な音波を照射された場合、聴覚障害の危険性があることも示唆されている。
このため運用面では、制圧目的の場合には一度に数秒程度とし、連続照射を前提としていないことがメーカー側から示されている。

.低空飛行戦闘機 Drones
超音波と低空飛行によりアルカイダを悩ませた戦闘機は超音速ジェット戦闘機よりも効率がよく、2つのヘルファイアミサイルを詰め込むことができる。

.フラッシュ爆弾(Flash bang grenades )
人を気絶させることが目的で開発されたフラッシュ手榴弾だが、悲しいことにこれにより死亡し、聴覚障害を起こしてしまう事故が発生したために、煙をアルミニウム粒子に変更したという。

.テイザー・ショックウェーブ
広範囲にテイザーショックウェイブを発生させる装置。この前を通り抜けようと考えることはクレイモア地雷を歩くのと同じぐらいに脅威である。

.LEDで吐き気を催させる装置
リモ・フリードとフィル・トロンが開発した、照射することで、船酔いのような吐き気を起こさせる装置。250ドル(2万2千円)でできるというこの装置は36個のLEDライトが使われている。

.レーザー光線を使った「目くらまし銃」LA-9/P
250ミリワット光線を発射できる緑色のレーザーポインタで、最大4キロメートル離れたところからでも照射することができる非殺傷兵器。アフガニスタンで活動する米軍の輸送部隊が、道路上を走っている自転車やバイク、車に向けてレーザーをあてて進路を確保する用途にも使われている。

レーザー砲搭載車両、レーザー・アベンジャー
レーザーのベクトルをミラーで偏向させるという反射衛星砲のようなもので、無人機や気球を中継ポイントにして、レーザー砲を発射する。まさにフォールアウトの世界。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51581292.html