交通の便さえよければ、コンパクトにまとめる必要はない | 日本のお姉さん

交通の便さえよければ、コンパクトにまとめる必要はない

会場の一部、千葉移転も=20年東京五輪
時事通信 7月22日(火)23時7分配信
2020年東京五輪・パラリンピックの会場計画を見直している東京都の舛添要一知事は22日、視察に訪れた千葉市内で「千葉には素晴らしい施設がある。いずれかの施設を使うことはあり得る」と述べ、会場の一部を千葉に移す可能性があることを明らかにした。
関係者によると、セーリング会場を移すことが検討されているという。同知事はこれまでも会場計画の見直しにあたって隣接県の既存施設の活用を視野に入れる考えを示していた。
東京都中央区晴海に建てられる選手村から離れることについては「高速道路に五輪専用レーンがあれば50キロ距離があっても、時速100キロで走れば30分で着く」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000166-jij-spo
バドミントン移転案を通知=「8キロ圏内」外れる-20年東京五輪
2020年東京五輪・パラリンピックの会場計画の見直し問題で、大会組織委員会は10日、日本バドミントン協会に対し、会場予定地を「武蔵野の森総合スポーツ施設」(調布市)に変更する方針を伝えた。バドミントンは新設の「夢の島ユース・プラザ」(江東区)での実施が予定されていたが、整備費の高騰や大会後の需要が低いことなどを理由に建設を中止する。
組織委の森喜朗会長が同日、東京都内でバドミントン協会の綿貫民輔会長に説明した。世界バドミントン連盟とは今後、折衝するという。「武蔵野の森総合スポーツ施設」では、近代五種のフェンシングも実施されるが、東京五輪開催計画の柱の一つだった「主要会場が選手村から半径8キロ圏内」から外れる。
同様に「夢の島ユース・プラザ」が会場予定のバスケットボールは、「さいたまスーパーアリーナ」(さいたま市)への移転が検討されている。
この日は東京都などが、日本カヌー連盟とカヌー・スラローム会場の変更に向けて初会合を開いた。葛西臨海公園(江戸川区)での会場建設を取りやめ、隣接地に移す新たな計画を8月中にまとめる。7月中旬に、ハンガリーで国際カヌー連盟などと協議し、8月下旬には同連盟関係者が現地視察のため来日する。 (2014/07/10-22:09)

オリンピックのために、東京に大がかりなものを無理に作らなくても
千葉や埼玉などの施設を使えばよろしいのでは?
東京に残る水辺や憩いの場を残す方が絶対にいいと思う。
せっかくの生きものや人の憩いの場を
無機質な会場に変えてしまうのはもったいないことである。
小さい建物でも、日本らしいエコなオリンピックにしたらいいと思う。
その代り、開催式や閉会式は本当に日本中のアーティストの才能を借りて
すばらしいものにしてほしい!